今回挑戦したのは『Re:ゼロから始める異世界生活』のレムで、猫娘の要素を組み合わせたアレンジです。ヘアスタイルは定番のライトブルーのショートボブウィッグで、発色が明るいため、ボサつきを防ぐよう丁寧にブラッシングしました。白地に黒フチのメイド服にフリル袖、さらに白い猫耳とふわふわの青い長いしっぽを合わせています。しっぽは自然な垂れ下がりを保つため、腰の後ろにしっかり固定しました。レタッチや見栄えを考慮し、脚のラインをより綺麗に見せる白ストッキング(ニーハイ)をチョイスしています。撮影はカメラや複雑なライティングを使わず、スマホをスタンドに固定して角度を調整しながら室内で鏡越し自撮りを行いました。この3枚の写真を撮るために、鏡のホコリを何度も拭き取り、レンズの映り込みにも注意を払いました。1枚目は横向きの膝立ちポーズで、しっぽのカーブやスカート後方の重なり合うレイヤーを綺麗に見せています。2枚目は正面の膝立ちで、襟元のリボンや袖口のタッセルデザインがはっきり見え、二次元キャラクターらしい王道のポーズになっています。3枚目は立ち姿で、スカートの裾を少し持ち上げて白ストッキングとスカートのコントラストを引き立てており、すっきりとしたラインで一番脚長効果が出たカットです。衣装の生地はしっかりしており、特にスカートの内側にパニエが何層も入っているため、着ると少し重みがありますが、回転した時やファーラグの上で膝立ちした時の立体感が抜群です。今回は日常感のあるおうち撮影スタイルを目指したため、凝った背景は使わず、自宅の白い壁、ベージュのカーテン、丸型クッションを背景にしました。頭の猫耳も輪郭に馴染むよう角度を細かく調整しています。レム本来の凛とした強い性格に対し、今回はより甘くキュートな猫娘スタイルにアレンジしたため、お約束のOOC(キャラ崩壊)へのお詫びも添えています。自分で着替えて鏡越しにアングルを探すプロセスはとても楽しく、特に青いしっぽが不自然に見えないようにするのにかなり工夫しました。スマホ自撮りではカメラを少し低めに構えることで、脚をより長く見せることができます。30分ほど撮影してこの3枚を厳選・レタッチしました。動きのある姿と静止した姿で、この衣装の異なる魅力を感じていただければ嬉しいです。