【ホタル コスプレ】『崩壊:スターレイル』ブライダルスタイル、自ら発光するような瞬間を捉えて - 1 枚目
【ホタル コスプレ】『崩壊:スターレイル』ブライダルスタイル、自ら発光するような瞬間を捉えて - 2 枚目
【ホタル コスプレ】『崩壊:スターレイル』ブライダルスタイル、自ら発光するような瞬間を捉えて - 3 枚目

最近このブライダルスタイルの衣装を手に入れたので、週末にクローゼットを整理して一式撮影してみました。写真を見ていただけるとわかりますが、全体のスタイリングはシルバーホワイトのロングウェーブヘアで、頭部には軽やかなベールと淡いブルーのリボン、そして沢山のフリルディテールがあしらわれています。衣装全体は白を基調とし、胸元に淡いイエローのリボンを視覚的フォーカルポイントとして配し、スカートの裾に向かって青緑色のグラデーションが施されているため、非常に豊かなレイヤー感を生み出しています。

撮影時はスマホを掲げて顔を隠し、鏡の反射を利用してアングルを探しました。この衣装で最も扱いが難しいのは実はスカートです。何層もの半透明なオーガンジーやレースでできているため、立った状態で少し脚を上げないと、ボリュームのあるスカートの下半身がすべて隠れてしまいます。写真のように片足を軽く持ち上げることで、白ニーソコーデやふくらはぎの青緑色のレース飾りが綺麗に露出でき、コーディネート全体の甘さと軽やかさを絶妙にバランスさせることができます。手元に着けたクラゲ風のアームスリーブも同シリーズのもので、濃紺の細いリボンがアクセントになっており、腕を上げる動作に動きのある視覚効果をプラスしてくれます。

「ホタル」というキャラクターに対して、私は特定のシチュエーションで見せる強い決意と柔らかさが同居する特質にとても惹かれています。そのためスタイリングの際にもあやかりの意を込めてブライダルモチーフを取り入れ、「ブライダルを纏う者は輝く」というイメージに寄り添いました。トップライトがベールに反射しやすいため、今回の写真では柔らかな拡散光を好み、ドレスのチュールや脚元の白ニーソの質感をより引き立てるようにしました。白ニーソコーデが脚のラインをすらりと見せ、淡い色のシューズと合わせるか、あるいは直接ふわふわのラグマットの上に裸足で立つことで、素材感の対調が自宅撮影でありながら屋外のスタジオ撮影のような雰囲気をもたらしてくれます。

背景には棚のフィギュアや天井のエアコンカバーなど、普段の生活空間の雑多なものが少し映り込んでいるかもしれませんが、これらも私自身の日常の小さな一コマです。コスプレ撮影は必ずしも豪華な大スタジオを必要としません。光があり、整えられた一角があり、適切な鏡とスマホさえあれば、心を込めた記録を完成させることができます。ウィッグのセットやベールの流れを整えるのに約2時間かけ、ウエストにはパールチェーンを締めました。本番撮影の際の鏡越しの構図は非常に重要で、例えば片足立ちの写真では、右手を上げて腕のラインとスカートの弧で視覚的な広がりを作ることで、被写体が画面の中央にいても堅苦しく見えないように工夫しました。

また、白いタイツは不規則な光の下では単なる「真っ白な脚」になってしまうため、光のコントロールが極めて重要です。今回の選んだカットの光は側面から拡散して入るもので、脚の肌の質感を残しつつ、白ニーソコーデのエッジを透き通るように見せ、安っぽく真っ白に見えるのを防いでいます。足首の花びらのようなリボンタイも小さなハイライトとなっており、手首のスリーブと互いに呼応することで、ルック全体に統一感を持たせています。こうした服飾小物の小さな工夫こそが、作品の最終的なクオリティを決定づける決め手となります。

来月はおそらく中国風の衣装に挑戦する予定なので、その時もこの部屋で撮影してみようと思います。コスプレ制作やコーディネートと撮影の間に生まれるその微妙なバランスを探求することこそが、単にポーズをつけることよりもずっと楽しく感じられます。