【鹿目まどか コスプレ】『魔法少女まどか☆マギカ』広州CP05 イベント写真レポート - 1 枚目
【鹿目まどか コスプレ】『魔法少女まどか☆マギカ』広州CP05 イベント写真レポート - 2 枚目
【鹿目まどか コスプレ】『魔法少女まどか☆マギカ』広州CP05 イベント写真レポート - 3 枚目
【鹿目まどか コスプレ】『魔法少女まどか☆マギカ』広州CP05 イベント写真レポート - 4 枚目
【鹿目まどか コスプレ】『魔法少女まどか☆マギカ』広州CP05 イベント写真レポート - 5 枚目
【鹿目まどか コスプレ】『魔法少女まどか☆マギカ』広州CP05 イベント写真レポート - 6 枚目

広州CP05のイベント写真の整理が終わりました。今回は『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかに挑戦し、相方は美樹さやかを担当しました。

このピンクのワンピースのディテールは、実際に想像していたよりもはるかに複雑でした。スカートの裾の赤いパイピングやウエストの巨大なピンクのリボンは事前にアイロンをかけて形を整える必要があり、イベント会場でふんわりとしたボリューム感を保つために、中にパニエを2枚重ねて着用しました。ピンクのツインテールウィッグは長い時間をかけてカットし、頭頂部の両サイドのリボンはヘアスプレーとヘアピンでしっかりと固定し、会場内を歩き回る際にも型崩れしないようにしました。足元の赤いストラップ付きハイヒールに白いレースのニーソックス(白ストッキング)を合わせた姿は視覚的に非常に原作に忠実ですが、会場を見て回る際には足の筋力がかなり試され、ストッキングも歩いているうちにずり下がりやすいため、こまめに直すチャンスを探す必要がありました。相方のライトブルーのショートヘアと白いケープは非常にすっきりしており、彼女の持つ大剣の小道具は木製の構造にEVAを削り出して貼り合わせたもので、塗装後の質感が素晴らしく、手にしたときの適度な重みもありました。

会場内での撮影では、カメラマンの「墨秋風」さんが地形を活かすのが非常に上手でした。手すりや柱のそばを選び、グレーの反射する床面と寒色系のトップライトが、鹿目まどかのピンクと美樹さやかのブルーとの間で鮮やかな寒暖のコントラストを生み出しました。2人でのポーズの合わせ方は何度も調整が必要でした。2枚目の全身写真では立ち姿と座り姿の組み合わせを採用し、相方に地面に座って白ストッキングとブーツを見せてもらい、私はその隣に立って片手で木の弓を持ちました。2人ともスカートのボリュームがあり、さらに弓や剣の長さも大きいため、ポーズをとるときに互いの小道具が頻繁にぶつかり、不自然にならないアングルを見つけるまでに何度も試行錯誤しました。弓の弦を引くには実際にはかなりの力が必要であり、レンズの前で自然な表情を保つために、呼吸を整えてからカメラマンさんにシャッターを切ってもらいました。

イベント写真の撮影はスタジオ撮影とは異なり、現場の光や人の流れに絶えず適応する必要があります。周囲には様々な衣装を着た観光客やカメラマンが大勢いるため、背景がすっきりしたアングルを探して人混みを避けました。時間帯によっては光が強すぎるため、顔周りの補助光が必要でした。ピンクと白を基調とした衣装は明るい背景では少し埋もれてしまう可能性があるため、レタッチの際にはコントラストと彩度を高め、元の写真の透明感を残しました。白ストッキングと赤いハイヒールの組み合わせが写真の中で描き出すラインは非常にシャープであり、これも事前のコーディネートの段階で重点的に考慮した要素でした。撮影のプロセス全体は非常にタイトでしたが、相方との間に多くの息の合った瞬間が生まれ、平面上のキャラクターを立体的な形で表現するためには、衣装のディテールやポージングに絶えずこだわり続ける必要があると感じました。『魔法少女まどか☆マギカ』の衣装は一見すると日常着のように見えますが、実際に形にするとなると小道具やウィッグのメンテナンスの負担は小さくなく、こうした画面を形として残せたことは本当に価値のあることだと感じています。