【洛天依 コスプレ】武漢日帰り旅行、武漢の朝食と黄鶴楼チェックインのコスプレ日常 - 1 枚目
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朝6時過ぎに起きてメイクとウィッグのセットを開始。アッシュグレーのツインテールを整える作業は、思っていた以上に時間がかかりました。キャラクター設定に寄り添うため、淡いブルーのフレームのクリアメガネとグリーンのカラコンを装着し、頭には魚や骨の形をした小さなヘアピンをセット。青と黒の切り替えが映えるスポーティーなジャケットとショートパンツを身に纏い、ロゴ入りの斜め掛けストラップを掛けて、等身大の爽やかなスクールスポーツテイストに仕上げました。今回は武漢のリアルな街並みに溶け込むロケだったため、崩れにくいキープミストでベースメイクを強固に仕上げ、屋外でのメイク直しも薄付きを意識し、ウィッグの揉み上げもハードスプレーでしっかりと固定しました。

最初の目的地は、ローカルな朝食店での「武漢の朝食(過早)」体験です。赤い紙ボウルを手に麺をすする時は、タレが衣装に飛び散らないか少し緊張し、お箸を運ぶスピードをあえてゆっくりにしました。麺を食べ終えたあとはアイスクリームを買い、夢中で食べているところを友人が自然体なスナップとして切り取ってくれました。店先の木製テーブルの傍らで店主が忙しそうに立ち働く様子を眺めていると、下町の市井に溶け込んだリアルな生活感が生まれ、写真にも生き生きとした日常の息吹が宿りました。

続いて武漢駅へ向かい記念撮影。巨大なガラスのカーテンウォールの前に立ち、ポーズを決めた瞬間、巨大ターミナルならではの圧倒的なスケール感を肌で感じました。駅前は自然光が非常に強かったため、逆光で顔が暗く沈んでしまわないよう顔の向きを慎重にコントロール。黄鶴楼チェックインのロケ地へ移動する頃にはすっかり午後になっており、眩しい日差しに目が眩みそうだったため、片手を額にかざして光を遮りつつ敬礼のポーズを取りました。伝統的な中国建築の楼閣の前で、現代的なスポーツウェアが織りなすギャップがとても新鮮でした。白い手すりに寄りかかりながらピースサインを掲げた一枚は個人的に一番のお気に入りで、構図の心地よさに加え、ショートパンツの綺麗なカッティングと脚のラインが自然に映し出されています。

全体を通して、武漢の街を歩きながら気ままにシャッターを切るリラックスした旅となりました。洛天依 コスプレとしては、メイクや表情のニュアンスなどまだまだ磨きをかけるべき点が多く、大掛かりなスタジオセットのない日常の街中で演じることに対して、当初はキャラクター崩れにならないか不安もありました。けれど、この装いで本場の美味しいグルメや街の情景に触れること自体が、最高に楽しい挑戦だと気づきました。シンプルな衣装や小道具であっても、それぞれのロケーションで彼女の明るく快活な魅力を表現できたことで、今回の旅の目的は十分に達成できました。今後はさらに日常スナップに映えるロケーションを開拓しつつ、ウィッグの毛流れやアイメイクの立体感をより繊細に極めていきたいと思います。