イベント個人参加の応募締め切り直前に、今年エントリーするための写真データをようやく整理し終えました。毎年恒例の挑戦ですが、今年も広州CICFへの参加パスを勝ち取るために全力を注ぎました。準備にはかなりの時間をかけ、スタジオ撮影に映える上質な赤黒レースドレスから、手足の感覚がなくなるほど凍える真冬の雪ロケで撮影した白いドレス、透明感を求めて冷たい渓流の岩場に素足で立った青いシフォンドレスまで、様々な世界観に挑戦。屋外ロケでは天候に左右されてスケジュールが押し、現像作業は時間との戦いになりました。その中でも特に心血を注いだのが、白髪に猫耳、黒ストッキングとロングブーツを合わせたスタイリングです。脚の長さを最大限に引き出すため、カメラマンさんと何度もローアングルからの構図を模索。衣装のリボンや背中の黒い弓プロップの形をミリ単位で整え、鏡の前で片足立ちのポーズを練習し続けたため、撮影後は脚がパンパンになるほどでした。ヴィンテージの革張りソファに座ったピンクの洋装セットも、暖色系のライティングで重厚な質感に仕上げています。赤黒の深みを出すためのシャドウ処理や、ピンクセーラーの幻想的なソフトフォーカス効果など、現像でも世界観ごとの色彩設計を徹底。審査書類としても通用するよう、過度な肌補正を避けて質感とリアリティを残しました。膨大な作業量でしたが、この1年間のコスプレ活動への情熱を詰め込んだ納得の仕上がりです。無事に審査を通過して、会場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!