この銀色の鉄バケツの小道具を提げて1時間近く撮影していたので、意外にも腕の筋トレになりました。多くの友人からは、このメイド服コスプレのスタイリングだけで十分に完成されていると思われるかもしれませんが、普通の家事道具を小道具として真剣に扱うことこそ、写真撮影において工夫を凝らすべきポイントだと伝えたいです。白いフリルエプロンと黒의ロングスカートの組み合わせはウエストラインがはっきりと出るため、撮影中は常に姿勢をピンと伸ばし、猫背にならないよう意識する必要がありました。スタジオにいた時、せっかくメイドの家政テーマで撮るのだから、小道具を見つめたり扱ったりする所作のニュアンスをしっかりと表現しようと考えました。ポーズをとる時に重心が少し前に傾いてしまいましたが、バケツの持ち手を握りながらスカートの裾が自然に垂れる形を維持したところ、仕上がりは想像以上に良かったです。2枚目の写真で足を上げた時は確かに重心が少し不安定でしたが、その軽やかな躍動感がかえってプラスに働きました。この衣装はアクセサリーやレイヤーがかなり複雑なため、撮影前にすべてのレースや袖口を丁寧に整える必要がありました。また、白い部分は背景に溶け込みやすいため、立体感を際立たせるには光源の角度をうまくコントロールしなければなりませんでした。カメラマンのスナップが非常に的確で、日常の労働という想像の余地と、衣装そのもののエレガントな質感を融合させてくれました。これこそが、今回のコスプレ撮影の最も面白い部分だと思います。(メイド至上)