【シトラリ コスプレ】原神の木樽とぬいぐるみを持った可愛い巫女 - 1 枚目
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【シトラリ コスプレ】原神の木樽とぬいぐるみを持った可愛い巫女 - 10 枚目

今回の原神シトラリ コスプレの寝室テーマ撮影は、実は私自身がどうしても挑戦してみたかった、おうちでまったり過ごす日常スタイルです。普段のイベントやスタジオ撮影では、キャラクターの象徴的な戦闘ポーズや真剣な表情を求められることが多いですが、今回は彼女を日常の生活空間へと連れ戻したかったため、あえて日差しの差し込むホテルのお部屋をロケーションに選び、室内撮影を行いました。

まずはメイクとスタイリングのこだわりについて。ウィッグは白ピンクのグラデーションで毛先に少しパープルが入ったものを厳選し、澄み切ったブルーのカラコンと合わせることで、瞳に格別な透明感を持たせました。頬の両側にある紫色のひし形の印はメイク全体の魂であり、まるで素肌から自然に生えているかのように見せるため、アイシャドウとファンデーションで何度も境目を調整しました。衣装も設定画と照らし合わせながらオーダーメイドで作ったもので、オフショルダーのカッティングにフリル、そして白と紫のコルセットデザインが、視覚的に軽やかで少しミステリアスな雰囲気を演出してくれます。手元の白い手袋と脚のセパレート型レッグカバーはこのコーディネートの加点要素で、特にレッグカバーについた紫のリボンとレースが、全体をぐっと生き生きと見せてくれます。

撮影時はあえて午後の2〜3時まで待ち、カーテンを突き抜けてベッドに降り注ぐ強いサイド逆光を活用しました。このような高コントラストの光はレタッチの色調整が非常に難しいのですが、まさにこの強い光があるからこそ、白い生地の質感が見事に引き立ちます。撮影中は主に様々な小道具とのインタラクションを担当しました。例えばあの青と白の小さなぬいぐるみは、抱きしめることでカメラ前の緊張感を自然に和らげ、動きをリラックスさせてくれました。レトロ風の木製ジョッキを頭に乗せた写真もあるのですが、実はあのカップが結構重く、バランスを取りながら無垢な表情を作る必要があり、撮影後は腕がプルプル震えていました。

たくさんの写真の中で、私自身が一番気に入っているのは2枚目のベッドの端に座っている構図です。画面の中で両脚を軽く曲げることで、レッグカバーのデザインと脚のラインが完璧に露出し、顔や衣服に落ちる木漏れ日のような光影が、意図的すぎることなく画面の重心をうまくバランスさせています。裸足でシーツを踏みしめる触感も、おうちでの自由な雰囲気を最高潮に高めてくれました。カメラアングルに関しては、ただの俯瞰広角を避け、水平に近い目線にほんの少しの俯瞰を組み合わせることで、スタイルを長く見せつつ表情のニュアンスも逃さず伝えることができました。

実はこの衣装や小道具にはかなり心を込めており、ぬいぐるみやあの巨大な木樽も手作業で改造して、二次元キャラクターが持つミステリアスさとどこか愛らしいドジっ子感を極力再現しようと努めました。コスプレはただ綺麗に見せるだけでなく、レンズの前でキャラクターの血の通ったリアルな一面を表現したいと個人的には思っています。複雑なセットは必要なく、少し散らかった白い羽毛布団、生活感のあるいくつかの小物、提提と少しの日差しがあれば、キャラクターについての素敵な物語を語ることができます。撮影全体もとてもリラックスしていて、スケジュールに追われることなく、光が良い時にはシャッターを多く切り、光が落ちたら布団の中でポーズをとったりしていました。たった9枚の写真ですが、裏では雰囲気を構想し小道具を調整するのにかなりの情熱を注ぎました。普段イベントや他の方のイベントレポ写真で見かけるのは、かっこよく華やかな決定的な瞬間が多いですが、たまにはこうして日常感に立ち返る試みをすることで、かえってキャラクターを身近に感じてもらえるのではないかと思います。このような表現を通して、皆さんにコスプレシェアのまた違った魅力を見していただけたら嬉しいです。