ドール用骨格のシトラリ コスプレ衣装が届いたので、週末に早速コスプレ試着(Cosplay fitting)してみました。同好の皆さんに詳しい着用体験をお届けします。
まずは私のプロポーションデータから。身長165cm、体重50kg前後で、今回はMサイズを購入しました。写真で着用しているのはドロワーズ(南瓜パンツ)を履いていない状態ですが、スカート自体に適度なふんわり感があり、パニエを追加しなくてもそのまま可愛らしいシルエットが出せます。
手に取った第一印象はとにかく小道具(パーツ)が多いことで、箱いっぱいに詰まっていました。ただ正直なところ、メーカー側が熱溶融接着剤で固定しているパーツが多く、配送中の揺れで到着時にいくつか脱落していました。仕方なく自分でグルーガンを出して再接着することになり、隠れた手作業が発生。構成要素があまりに多く、自分で服と向き合い小道具の位置を把握するだけで1時間近くかかりました。一人で着るのが非常に大変で、背中のバックルや紐に手が届かず、最終的には母に手伝ってもらい、かなりの時間をかけてようやく完璧に着用できました。
生地と縫製に関して、服全体に繊細なラメが織り込まれており、光の下で非常に綺麗なツヤ感を放ちます。今回ドール用骨格のこのセットを購入する上で一番重視したのが内側のスカートの工程です。他メーカーのようにプリントで済ませるのではなく、何層もの布地を重ね合わせた仕様になっています。このリアルな生地の重なりが圧倒的な高級感を生み出しており、安っぽいペラペラ感がなく、手に持った時もずっしりとした手応えを感じられます。
続いて難点と気になるポイントについて。まず手袋部分ですが、左右の縫製が少し非対称で、特に片方の親指部分が細すぎるため、指を入れる際につっかえてキツく感じられます。後で糸を解いて微調整しないと圧迫感があって不快かもしれません。次に、この『原神』キャラクター衣装は本来パジャマの設定ですが、公式デザインおよび実物衣装には金属質感の小道具が多数付属しています。肌に直接触れると一部の金属パーツが少しチクチク刺さる感覚があり、許容範囲内ではあるものの着心地には多少影響します。
全体として、今回のドール用骨格のシトラリ コスプレに対する評価はかなり高めで、全体的な再現度も良好です。衣装のディテールと素材感はコスプレ衣装レビュー(Cosplay costume review)としても期待以上のコスパを感じさせます。手直しが必要な小瑕疵を除けば、適切なウィッグやシューズと合わせることで、最高の撮影成果が得られること間違いありません。