イベント写真の自由参加コスプレ撮影、青いチャイナドレスと白髪スタイリングが圧倒的なオーラを放つ - 1 枚目
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今回の第20回重慶夢郷アニメ展での自由参加コスプレ撮影任務では、スタイルの幅が非常に広い合計6着の衣装の撮影を完遂しました。コンベンションセンターの大きなホール内だったため、高い天井とあちこち飛び交う各種スポットライトの光は撮影にとってなかなかの挑戦でしたが、幸いにもカメラマンさんがアングルを見つけるのが非常に上手で、自分たちで組み立てた小さなセットも相まって、全体の仕上がりはスタジオレベルの質感となりました。
まずは、この青いハイスリットの改良版チャイナドレスのスタイリングからお話ししましょう。ウィッグには一定の光沢感のあるシルバーホワイトのロングストレートを使用し、全体のスタイリングに合わせるためにサイバー感のあるフローティング光環のアクセサリーも用意しました。メイクでは目元を長めに引き、薄い色のカラコンを合わせることで、目つきをより鋭く見せました。手に持っている中国式の手扇子は決定的なアクセントであり、手の動きの空しさを和らげただけでなく、扇面の花鳥の柄が全体のブルートーンとも素晴らしい対比を生み出しています。撮影時、カメラマンから重心を後ろ足に置き、前足をピンと張って横に軽く地面をつくように指示されました。ピンヒールを履いてはいましたが、写真に写るレッグラインは本当に見事なものでした。リボンは扇風機の風に吹かれて自然な流線感を形作り、このような表情管理と体の伸びやかさを両立させなければならない撮影は、コスプレイヤーの体力を本当に試されるものです。
もう一つ印象に残っているのは、白い羽のついたダークブルーのメイド服です。白ストッキングとこのドレスを身にまとい、背景の銀色のティーセット、はたき、木製のワゴンと合わせることで、レトロな荘園の雰囲気が漂います。頭の三日月形の髪飾りはEVAとプラバンで自作したもので、滑り落ちるのを防ぐためにヘアピンを何本も使って固定しました。撮影の際にはスカートの裾をそっと持ち上げ、重心を少し傾け、カメラマンが少し高い位置から見下ろすアングルで撮影することで、スカートの裾のレイヤー感と羽のディテールを存分に表現してくれました。
その黒のセーラー服のスタイリングは、全く異なるスタイルのものでした。黒髪のストレートから、黒い角のアクセサリーがついた白髪に変わり、赤い瞳が寒色系の会場照明の下でひときわ際立っていました。セットは学校の机で、その上に弁当箱やペンケースが散らばり、地面には本やスクールバッグがありました。反逆的で少し中二病的な雰囲気に合わせるため、カメラマンに「片指で天を指すポーズ」をとらされました。黒ストッキングとミニスカートの組み合わせにより、画面全体の緊張感が非常に高かったです。
紫のロングヘアの古風なスタイリングは、おそらく一番時間がかかったものです。大型の小道具である古筝に合わせ、事前に背景を探して美人画を掛け、その傍らに扇子や筆を配置しました。紫のロングカールヘアは非常に絡まりやすく、アニメ展の会場内を歩くときは極めて慎重になりました。撮影の際には現場に散らばる花びらの特殊効果小道具を利用し、リボンが舞い踊り、ハイスリットのスカートからロングブーツがのぞく姿勢は、バランスを保つために相当な体幹の強さが要求されました。
最後は2着のメイドスタイリングです。青白のメイド服に羽を合わせ、ティーセットや本の前で非常に幻想的な雰囲気を醸し出し、白ストッキングとふんわりしたスカートの裾が暗めのトーンの会場の中で逆にとても映えていました。黒白のメイド服は黒ストッキングにローアングルからの見上げ撮影で、モップを小道具として使うことで生活感がプラスされ、周囲に配置されたQ版のフィギュアも画面をさらに生き生きさせました。
アニメ展の現場でコスプレをする際、一番疲れるのは実はポーズをとることではなく、ハイヒールを履き、重いウィッグをかぶったまま固いセメントの上を行ったり来たりして歩き、位置がズレやすいアクセサリーや服をいつでも整えなければならないことです。今回の重慶夢郷の会場はとても広く、照明は複雑でしたが、ポスプロ(後処理)の余地も大きかったです。現場のライトスタンドや背景ボードを利用し、アニメ展の現場にいくつかの独立したミニシーンを無理やり作り上げました。シャッターを切るたびに、スタイリング、メイク、小道具、セット、そして光と影の総合的なコラボレーションとなります。今回の夢郷でこれほど満足のいくイベント写真を残すことができたのは、各カメラマンの先生方や裏方の仲間たちの協力のおかげです。今後もこの会場でさらにハードコアなコスプレ作品を生み出せることを願っています。