CP31杭州アニメコンベンションが終了しました!今回は『原神』のキャラクター、リネット コスプレで参加し、とても充実した時間を過ごせました。選んだ衣装は「天使の庭園」で、白いチュールスカートの重なりが多く、猫耳の造形もしっかりセットする必要があり、コスプレ白タイツやヒールと合わせて全体的に軽やかな透明感を出すことが重要だったため、準備段階から細部まで徹底的にこだわりました。
会場は大変な人出で、入場した途端にほぼカメラマンに囲まれる形となりました。囲み撮影の中心に立つにはかなりのメンタルが求められますが、ポーズを長く保ち美しい形を崩さないよう、特にスカートの裾から覗くコスプレ白タイツの脚のラインが最も綺麗に見える立ち方を常に意識して微調整していました。当日の照明はかなり複雑でレフ板の反射光も入り混じっていましたが、カメラマンの皆さんが素早くシャッターを切ってくださったおかげで助かりました。
表紙に選んだ写真は当時ビリビリブースの近くで撮影したもので、構図が整っており、被写体が中央に収まり端が切れることもなく、脚やスカートのディテールが鮮明に写し出されています。会場では他のキャラクターのコスプレイヤー仲間や楚漓さんとも偶然出会え、息もぴったりでイベントでの撮影を楽しみながらたくさんのツーショットを撮ることができました。ハートポーズをしたり寄り添ったりと、二次元ならではの共感を肌で感じることができました。
ファンとの交流はアニメイベントで最も心温まる瞬間で、褒めてもらえると本当に励みになります。多くの方と一緒に撮影しましたが、あるファンの方が心のこもったファンメイドグッズをプレゼントしてくださり、わざわざチェキで撮影してくれた上、そのチェキを見せるポーズまで工夫してくれて感動しました。私のグッズを配ってくださったファンの方々にも心から感謝しています。コスプレイヤーとして、自分の表現にこれほど真摯に向き合ってもらえることは最高の達成感です。
会場内の気温が高かったため、メイク直しも数回行いました。集合写真や個人の撮影の前には、ウィッグが乱れていないか、猫耳が曲がっていないか、つまずかないようにスカートの裾が脚に絡まっていないかを毎回確認しました。帰宅後に写真を整理していて気づいたのですが、握手やグッズを受け渡すときに見せる自然な表情のほうが、作り込んだポーズよりもずっと人を惹きつける魅力があります。これこそが絆と呼べるものなのでしょう。「私たちの絆を甘く見ないで」という言葉の通り、こうした感情の繋がりこそがイベントならではのかけがえのない宝物です。一日中立ちっぱなしで足はパンパンになりましたが、現地の仲間にキャラクターの魅力を全力でお届けでき、温かいポジティブな反響をいただけて、本当に価値のある体験でした。