今回の海灯祭をテーマにした申鶴 コスプレがついに皆様とお目見えです!本編でのコンディションには自分自身とても満足しており、写真にはキャラクターならではの清冷感だけでなく、「おばさん(小姨)」の余裕あふれる上品な佇まいが完璧に表現されています。今回の撮影ロケーションには吉林市幻想視覚スタジオを選びましたが、スタジオ内の中華風コスプレセットは本当に雰囲気たっぷりでした。机の上に広げられた竹簡の巻物、木製の中華椅子、そして背後の本棚にある古書や灯籠・書道布幕で演出された質感は、申鶴のスタイリングとまさに相性抜群でした。
メイク・スタイリング面では、このシルバーブルーのロングヘアにあえて編み込みのアップスタイルを施し、金属とブルーのタッセルヘアアクセサリーを合わせることで、一気にキャラクターの識別度を最大限に引き上げました。衣装に関しては、黒地に金糸の古風アレンジミニスカートにセパレートのパフスリーブを合わせたデザインで、原設定の軽やかさを残しつつ、カメラの前での身体の伸びやかさも抜群でした。特にこのスカートのウエストのカットアウト(透かし彫り)ディテールと金色のテクスチャー、脚に描いた金属風の装飾ライン、アンド黒のポインテッドトゥハイヒールが相まって、画面の中でシルエットを非常にスラリと美しく魅せてくれました。
撮影プロセス全体がまさに楽しみに満ちた創作の旅でした。サポート兼カメラマンの音音に心から感謝します!今回は彼女がたった一人で私のロジスティクス全般を引き受けてくれ、レフ板を支え、ロングトレーンの位置を調整し、現場の進行やポーズ指導まで兼任してくれました。2枚目と4枚目のような現場のメイキング視点の写真からも、セット設営にかなりの工夫が凝らされたことがお分かりいただけると思います。床の反射シートと散りばめられた青いアジサイの花びらが、カメラマンの見事なライティングと相まって、室内の撮影スタジオをまるで水面が揺らめく夢幻の空間へと変えてくれました。
今回は海灯祭というテーマを選んだため、全体の光影トーンは暖色寄りになっています。傍らの黄色い灯籠の温かい光が布幕やお顔に当たり、冷色系の衣装や髪色と重なることで、冷暖が交錯する洗練された高級感を生み出しています。今回シェアした写真セットをよくご覧いただくと、完成作品(正片)だけでなく、生活感のある鏡越しの自撮りやオフショットも含まれていることに気づかれるはずです。5枚目のメイクルームの鏡で撮影した写真は、撮影終了後に衣装を着たまま自分の姿を映して思わずシャッターを切ったものです。鏡越しの自撮りとスタジオで凛と佇む完成写真は全く異なるニュアンスを持ち、鏡のアングルの方がより自由で家庭的なアンニュイ感があり、私にとっても初めての視点でのシェアとなりました。
今回こうしたスタイルの中華ファンタジースタイリングに挑戦できたことは、私にとって新しい突破口(挑戦)でもありました。申鶴というキャラクター自体が『原神』においてストーリー性と存在感に満ちた人物であり、海灯祭という要素が画面にさらなる人間味(温もり)を与えてくれました。単にキャラクターの仕草をコピーするのではなく、この特別な祝祭テーマの下で、どこか距離感がありつつも親しみたくなる独特のニュアンスを伝えたかったのです。
写真の中のたくさんの細かなディテール、例えば手にした半透明の丸扇(団扇)は、まさに素晴らしいアクセントでした。コスプレ撮影の過程で扇を持つポーズを変えたり、手首の赤い紐を少し覗かせたり、あるいはラフに片足を上げたりするだけで、画面に全く異なるストーリー感が生まれます。吉林市幻想視覚スタジオとのコラボレーション、そして音音の非常に心強いサポートのおかげで、私の中の「海灯祭のおばさん」をしっかりと具象化することができました。心を込めて表現したこのビジュアルが、コスプレにおいて成長し続ける私の努力として皆様に届くことを願っています。