【高巻杏コスプレ】『ペルソナ5』PVCレッドバトルスーツ試着シェア - 1 枚目
【高巻杏コスプレ】『ペルソナ5』PVCレッドバトルスーツ試着シェア - 2 枚目

高巻杏のこのレッドPVCバトルスーツの試着結果を簡単にシェアしたいと思います。

まず1枚目の画像で着用しているのは次元電台(Dimension Radio)のLサイズです。最初にこれを着た時はかなり衝撃的でした。PVC素材の高い光沢感が室内のトップライトの下で視覚的インパクトを最大限に引き立ててくれます。光沢のあるレッドは発色が非常に鮮やかで、生地もしっかりとした厚みとハリがあり、普通のタイツのようにふにゃっと崩れることなく、キャラのシルエットを美しく引き締めてくれます。胸元のメインジッパーには太いシルバーの金属リングが付いており、この金具の重厚感が抜群です。襟元のジッパーを適度な位置まで下ろすと自然なVネックになり、鎖骨や首のラインを綺麗に見せることができます。首元のシルバーのクロスネックレスや、左手の特別オーダーメイドの長いピンクの手袋と合わせることで、全体の再現度と存在感が一気に際立ちます。

この服のジッパーデザインも秀逸で、正面だけでなく肩のラインにも非対称なジッパーの装飾が施されており、視覚的にすっきりとした引き締め感を与えてくれます。SNS(モーメンツ)に投稿した際も一番多くの反響とフィードバックがありました。これは服自体のデザイン性の高さによる恩恵だと思います。

2枚目の画像はMサイズに替えて試着した効果です。私は身長160cm、体重50kgで骨組みが小さく、ヒップや太ももにやや肉がついている洋梨体型のため、Mサイズを着るとウエスト・お腹周り・ヒップ周辺が明らかにきつくなりました。Mサイズは袖丈や脚丈のフィット感は良いものの、洋梨体型のシルエットが完全に拾われてしまい、Lサイズと比べて動きやすさやカジュアルな余裕が損なわれてしまいました。そのため、こうした硬めのPVCボディースーツを選ぶ際は、身長と体重だけでサイズを判断せず、ヒップ周りや腰幅のゆとりをしっかり残すことが重要です。さもないと服全体の美シルエットが大きく損なわれてしまいます。

今回の一連の写真データは基本的に無加工の撮って出し(原片直出)で、脚を伸ばしたりウエストを細くするなどのレタッチ処理は一切していません。プロポーションの見せ方にこだわっていないわけではなく、背景に木製の収納ラックや棚があるため、液化ツールで身体の比率を調整すると後ろの棚のラインが歪んで変形してしまうからです。細いウエストや長い脚を追求するあまり背景を不自然に加工するくらいなら、ありのままの着用状態を残し、PVC素材が自然な状態で見せるハイライトやシワ感を皆さんに届ける方が、むしろ説得力があると感じました。

こうした衣装の着脱に関して、レイヤー仲間にシェアしたい小コツもあります。PVC素材は汗をかくと肌に張り付きやすいため、試着前にベビーパウダーを少し塗るかインナータイツを着用すると、ジッパーの上げ下げがかなりスムーズになります。ただし、この衣装は長時間の着席には向いておらず、座ると膝や股関節の部分にクッキリとしたシワができてしまい、動くたびにPVCの摩擦音が少し聞こえます。とはいえ、この張り感のある反射素材は、自然光や普通の白色天井灯の下でも肩や胸元のハイライトが非常に美しく映え、自然と身体の立体感を成形してくれるため、複雑な撮影ライティングを組まなくてもスマホのノーマルカメラ撮って出しで十分に雰囲気が出ます。

最後にまとめると、私のような小柄な骨格の洋梨体型にとって、高巻杏コスプレのこのレッドバトルスーツはMサイズよりも少し大きめのLサイズを選んだ方がむしろ映えるコスプレコーディネートとなり、衣服の立体感と着心地の良さを両立できます。ピンクの手袋にダークワインレッドのニーハイブーツの組み合わせは、このベースシルエットの上で十分に『ペルソナ5』原作らしい雰囲気を醸し出しています。この装備の素材特性は非常にユニークで、リアルに撮影された仕上がりは、作り込まれたレタッチ写真以上に目を引く魅力があります。私のサイズ感と試着の感想が、購入を検討している洋梨体型コーデに悩むレイヤーの皆さんの実用的な参考になれば幸いです。