【神里綾華 コスプレ/神里綾人コスプレ/早柚コスプレ/トーマコスプレ/九条裟羅】『原神』稲妻チーム集結!夏の庭園ロケ撮影 - 1 枚目
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【神里綾華 コスプレ/神里綾人コスプレ/早柚コスプレ/トーマコスプレ/九条裟羅】『原神』稲妻チーム集結!夏の庭園ロケ撮影 - 3 枚目
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【神里綾華 コスプレ/神里綾人コスプレ/早柚コスプレ/トーマコスプレ/九条裟羅】『原神』稲妻チーム集結!夏の庭園ロケ撮影 - 5 枚目
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今回の『原神』グループ撮影のRAWデータを整理し終えたばかりですが、心に強く残るものがありました。神里綾華 コスプレ、神里綾人コスプレ、早柚コスプレ、トーマコスプレ、そして九条裟羅の5つのキャラクターが揃い踏み。雨上がりの庭園は地面が湿っていましたが、その光影の雰囲気は稲妻特有の静けさと意外なほど見事に調和していました。

今回ロケ地に選んだのは、回廊と青瓦白壁を備えた和風の庭園です。こうしたロケーションは被写界深度の演出が重要になるため、今回は長焦点の大口径レンズを特別に用意しました。撮影時には植物の枝葉や木製窓枠を前ボケとして挟み込み、画面にレイヤー感とストーリー性を持たせて平坦にならないよう工夫。ソロカットにおいては、木柱や石段の高低差を生かしてポージングを配置することで、キャラクターの存在感をしっかりと引き立てました。

各キャラクターのディテールについても、事前準備に多くの趣向を凝らしました。神里綾華の白と青を基調とした甲冑風ドレスは、ウエストや肩まわりのシルエット調整がシビアで、着用感もかなりタイトです。彼女特有の清廉で気品ある雰囲気を再現するため、銀白色の耐熱ウィッグにゆるいカールを施し、アクセントとなる赤いヘアゴムをプラス。順光の下で美しい光沢を放ちました。神里綾人のジャケット裁断には、袖口や肩にタッセルと金属パーツをあしらい、手に持った際にも重厚感があります。ポージングはリラックスした自然体を中心に、廊下の柱に寄り添って腕を組む動作で、威厳の中にも品のある佇まいを見事に捉えました。

早柚の再現における見どころは、大きなフードとショートパンツ、黒のメッシュタイツの組み合わせです。活発で軽快なキャラクターであるため、樹木の中での撮影を多めに設定。太い幹に寄りかかったり、石の上にしゃがみ込んだりと、動感のある瞬間をキャッチして彼女の素早く賢小な個性を際立たせました。トーマの赤と黒を配したジャケットは非常に重厚で、金色のプリントやアームガードが豊かなレイヤー感を生み出しています。彼の明るく情熱的なイメージを表現するため、木製グリッドの窓辺に腰掛けたアングルを採用し、人物の存在感を際立たせました。

九条裟羅の衣装は非常に特徴的で、背中に羽などの特定パーツを固定する仕様上、庭園内を移動する際には枝に引っかからないよう細心の注意が必要でした。しかしチーム全員がプロ意識をもって臨み、不整地な砂利道の上でも美しい立ち姿を維持。特に全体での集合カットでは、全員が同時に築山や岩の遮蔽物を避けつつ、各人の顔への光の当たり具合を兼ねねばならず、カメラマンの誘導の声に合わせて小道具や表情の微調整を重ねました。

野外ロケの最中、夏の蒸し暑い気候は大敵でした。ベースメイクが崩れやすく、汗でウィッグが額に貼り付くトラブルも。そのため撮影の合間には絶えずパウダーでメイク直しを行い、ウィッグの乱れに気を配りながらスタイリングスプレーで固定し直しました。また、長剣や折り畳み扇などの小道具の持ち運びや取り扱いにも配慮し、本番のカットで傷やアラが出ないよう注意を払いました。それでもコスプレイヤーとして、キャラをリアルに体現できた瞬間の喜びは、すべての苦労を創造の楽しさへと変えてくれます。

今回使用したカメラはローキーな環境下での高感度性能が非常に優秀で、曇り空で強いストロボを多用しなくても、衣装やアクセサリーの暗部ディテールをしっかりと残してくれました。レタッチ段階では全体のトーンを統一し、コントラストをやや落とすことで緑の植栽の主張を抑え、視線を人物本体に集めるよう調整。数々の野外撮影を重ねてきましたが、こうした和風の情緒漂う空間はスタジオ撮影よりも自由度が高く、キャラクター同士のインタラクションをよりナチュラルに描けると実感しています。撮影後にRAWデータを見返すたび新しい発見があり、今回はひとまずここまでとします。