今日は魔理沙のスタイリングを3着撮影し、一日中このキャラクターに没頭していました。朝のメイク準備から夜の撤収・帰宅に至るまで、事前に掲げていた通り(投稿で言っていた「東方Project正篇ブートキャンプ」)、終始高い集中力を維持していました。正直なところ、3着の異なるスタイリングを最初から最後まで連続撮影できたのは、私の強靭な体力とヘアメイクさんの技術のおかげです。
写真を公開する前に、まずはこのセルフコーディネート&アレンジを加えた白金魔理沙について語らせてください。東方Projectならではの要素を極力再現できるよう、元となる衣装に多くの調整を加えました。大きな帽子のフリルディテールから、スカートの裾のレースの装飾、そして象徴的な八卦陰陽玉の小道具まで、できる限りの微調整を行いました。ウィッグのカラーもあえて華やかなライトゴールドを選び、編み込み処理を施して、キャラクターの雰囲気に近づけるよう工夫しました。セルフ改造のため原版を完全に再現できたわけではありませんが(各種シンボル的な魔法使いの要素など)、撮影を終え、カメラの画面やファインダーに映る画像を見て、内心とても満足しています。
P2の自撮りも皆さんに見ていただくために掲載しておきます。正直もうレタッチしたくなかったので無加工の撮って出しですが、ご容赦ください。一日中撮影し、3つの全く異なるセットを切り替えたので、本当に疲れ果ててぐったりしたい一心で、表情管理も限界に達していました。ですが、こうした自然体の自撮りの方がかえってリアルな生活感が出たりしますよね。
撮影工程といえば、今回撮影を担当してくれた水哥さんとマーティンさんのお二人には心から感謝しています。お二人は終始同行し、アングルを探したり小道具を運んだり、さらにはウィッグや衣装のシワを整えてくれたりと、まさに頼もしい「東方Projectブートキャンプ」の教官のようでした。撮影中も私を笑わせて明るくポジティブな表情を維持できるよう気を配ってくれました。午後にセットを変える際、カメラのモニター画面のキャプチャも何枚か載せましたので、当時のライティング環境を感じてみてください。室内の温かい光と屋外の自然光では、同じ衣装でも醸し出される質感が全く異なります。P3の画面キャプチャから分かるように、F2.8の大口径レンズによる背景の観葉植物や木製ラックのボケ味が非常に美しく、人物がくっきりと引き立っています。
今回はチェキもたくさん持参し、合計32枚撮影しました。P4に写っているのが本日のチェキの大盛り成果です。感光紙にじわじわと色が浮かび上がり、その一瞬を切り取った記憶が形ある写真へと変わっていく瞬間の喜びは格別です。3着のスタイリングごとにメイクや感情表現が異なり、太陽のように眩しい笑顔もあれば、少しお茶目だったりクールに決めたりしたものもあり、これほど多様な状態を捉えられたのは本当に価値がありました。チェキの隣には以前撮影した別テーマの写真も並べておいたのですが、赤い椅子と木目調の壁の背景が、チェキ写真のレトロ感をより一層引き立ててくれています。
チェキの中には持参したぬいぐるみの小道具も登場しています(カメラの本撮影の大図には入りませんでしたが、チェキにはしっかり記録されました)。合わせることで雰囲気が最高潮に達しました。もちろん、チェキには私と一緒に撮影に臨んだ仲間たちとの爆笑の瞬間も記録されています。構図など一切気にしないスナップショットは、今見返すと非常に味わい深いです。P5はみんなでの変顔の記念写真ですが、イメージ崩壊も気にせず載せちゃいます。だって楽しく過ごすことが一番大切ですから!
本当に疲れ果てました!1日のうちに3着も衣装を着替え、状態をキープし続けるのは身体のバッテリーが完全に切れそうになりましたが、心の中の幸福度は満タンです。魔理沙を演じるのは本当に楽しく、このキャラクター自身が持つ自由で前向きなエネルギーのおかげで、衣装を身に纏いカメラの前に立つと、自分自身も東方Projectの世界線に溶け込んで、別の人生を体験しているかのような感覚になれます。
愚痴は言いつつも、心の中では「次回もこんな自虐的な多着数企画をやろうか」なんて企んでいたりします(笑)。口では「二度と一度に3着も撮らない」と言いつつも、きっと素敵な新しいデザインや型紙を見つけたら、また我慢できずに生地を買って自分で改造してしまうはずです。本撮影が完了した瞬間や、精緻なレタッチ写真を受け取る瞬間に、あらゆる疲労は一瞬で吹き飛んでしまうのですから。
今日は純粋に撮影の工程と頑張りを記録しつつ、自分のクローゼットの記録としてチェックインしました。東方Projectブートキャンプの試練はクリアしたので、あとは成果を楽しむだけです。今日関わってくださったすべての方々に感謝いたします。おかげで再びコスプレの楽しさを全身で実感できました。あとは水哥さんとマーティンさんによる最終レタッチの完成を楽しみに待つばかりです。絶対に素晴らしいサプライズになると信じています!