【魂魄妖夢 コスプレ】春风を斬る、例大祭写真集と華装展のダブルおめでた - 1 枚目
【魂魄妖夢 コスプレ】春风を斬る、例大祭写真集と華装展のダブルおめでた - 2 枚目
【魂魄妖夢 コスプレ】春风を斬る、例大祭写真集と華装展のダブルおめでた - 3 枚目
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【魂魄妖夢 コスプレ】春风を斬る、例大祭写真集と華装展のダブルおめでた - 6 枚目
【魂魄妖夢 コスプレ】春风を斬る、例大祭写真集と華装展のダブルおめでた - 7 枚目

この「春風を斬る」のスタイリングがついに形になりました。生地選びから型紙制作、裁断・縫製にいたるまで、前後に将近3ヶ月を費やしました。デザイン画を描いていた時は、深緑のジャガード生地と和風の交領(合わせ襟)を絶対に組み合わせ、そこに大量の白いレースとシャンパンゴールドの和風洋装リボンをあしらって視覚的なバランスを取ろうと考えていました。実際に着用してみると、予想以上に重厚感とボリュームのある仕上がりになりました。撮影当日はちょうど桜が満開の時期で、風が吹くたびに落ちた花びらが刀身や袖に舞い降り、その瞬間、今までの苦労がすべて报われたと感じました。

今回は、春季例大祭に向けてこの新しい写真集を急遽制作しました。テーマは「春風を斬る」で、どこか清冷でありながらも柔らかい視点から表現したいと考えました。カメラマンさんは、私が表現したかった「わずかに振り返り、刃を半分抜いた」二次元の雰囲気(空気感)を非常によく理解してくれました。写真にあるあのスナップポーズは実は3秒しか維持していなかったのですが、出来上がった写真の緊迫感には大満足しています。

写真集だけでなく、もう一つ嬉しいお知らせがあります。例大祭が終了した翌日、つまり5月5日と6日には、この衣装がそのまま東方華装展に送られ、実物展示されることになりました。昨年、第1回の華装展に観客として足を運んだ際、マネキンにずらりと並んだ手作りのロリータ風の和風洋装を見て、この展示会にはなんて強い帰属感があるのだろうと感じていました。まさか今年は自分自身が主催者側から招待され、作品があの展示ステージに立てるようになるとは思ってもみなかったので、本当に大きな肯定(評価)をいただいたと感じています。

もちろん、挑戦も次々とやってきました。今回の例大祭は、私にとって日本で初めて自分一人でサークル参加(出摊)する機会であり、現地で本を印刷するのも初めてのことです。これまではずっと中国国内での会場頒布(场贩)を行っていたため、海を越える物流や印刷のプロセスは本当に未知のものでした。印刷所との連絡、色校正、為替レートの計算からスペースの設営物料の準備にいたるまで、あらゆるステップを必死に学びながら進めています。配置されたスペース番号は「ふ11ab」です。最も中心的な通路エリアというわけではありませんが、写真集やポストカードを綺麗にディスプレイし、通りかかるすべての同好の皆様に良い印象を残せるよう頑張ります。

この衣装のスカートの裾には非常に細かい台形プリーツを施し、さらにボトムのレースと立体的なフラワーモチーフをあしらっています。トルソー(人台)に着せるだけでも非常に美しいシルエットが広がりますが、実際に人間が着用して動き回ると少し重みがあり、特に桜の林の中で芝生を踏みしめ、さらに刀を掲げるとなると、バランス感覚の練習が必要でした。しかし、衣装に包まれながらもカメラの前でスマートな動きを維持するあの感覚が非常に心地よく、これこそがコスプレ(キャラクター扮演)がもたらしてくれる最も不思議な体験なのだと思います。

振り返ってみると、最初にコスプレ衣装の自作を始めてから現在にいたるまで、技術面で確かに大きな進歩を遂げました。今回、全編の衣装をより専門的な展示会の評価に委ねる勇気を持てたことも、私自身のひとつの転換点(转型)を意味しています。例大祭の当日に吹く风を非常に楽しみにしていますし、華装展でこのようなミックススタイルの世界観が好きな多くのクリエイターの皆様にお会いできることを願っています。それでは今回はこの辺で。すべての準備は整いました。あとは開場を待つばかりです。