アルバム整理のついでに、1月27日の世界線(アニメ展)で出した彦卿のイベント写真をアーカイブとして投稿します。『崩壊:スターレイル』の中で個人的に大好きな仙舟の剣士キャラクターとして、今回のイベントで彼の戦闘状態と日常の表情を再現できたのは、とても特別な経験となりました。
衣装に関して、メインカラーは青ブルー、白、黒の組み合わせに、アクセントとして赤いラインが入っています。上半身の中華風チャイナボタン(盤扣)デザインは、襟元のハリ感を保つためにテーラー(裁縫師)が内布(インナー)を数箇所補強してくれました。ウエスト部分はこのスタイリングのビジュアルの中心であり、黒銀の幅広ベルトに金属製の羽モチーフのバックル装飾、そして交差する青ブルーの帯が合わさっており、結び方を慎重に調整して対称美を表現する必要がありました。左手首の鈴(ベル)が素晴らしいアクセントになっており、歩いたり戦闘ポーズをとったりする際、軽やかな鈴の音が響くことで一気に没入感が高まりました。
武器のプロップ(小道具)にもかなりの工夫を凝らしました。この青ブルーの長剣は非常に印象的なデザインで、手に持つとしっかりとした重量感があります。剣士らしい洗練された鋭さを撮るため、両手で水平に構えたり片肩に担いだりする際、しっかり重心を取ることでポーズが美しく安定します。撮影時にはあえて自然光や逆光の環境を選び、光が金髪を美しく輝かせ、あのトレードマークのアホ毛と相まって、シルエット感と仙舟ならではのしなやかな空気感が完璧に表現されました。
この写真集は成都世界線アニメ展で撮影されたもので、イベント写真の背景には多くの通行人が行き交っていましたが、カメラマンさんのスナップのリズム感が抜群でした。片手を前に伸ばすポーズや、片足を上げて力を溜めるようなダイナミックな姿に、後処理でスキル(技)の光エフェクトを加えることで、彦卿ならではの鋭くも少年の自信にあふれた特徴を極力引き出すことができました。
実は彦卿を演じる上で最も難しかったのは表情管理でした。彼は幼いながらもオーラがあり、眼差しには強い意志を持たせつつも凶暴に見せてはなりません。そのため、撮影中には対戦時の集中した表情、遠くを眺めるクールな眼差し、そして時折見せるリラックスした笑顔など、様々な表情を試してキャラクターの多面性を表現しようと努めました。
1月のイベント写真を今になって投稿していますが、一番楽しみにしているのはまもなく訪れる5.2の世界線イベントです。キャプションで約束した通り、景元師匠を探してツーショットを撮るつもりです。彦卿と景元将軍の師弟の絆は本当に感動的ですから。ゴールデンウィークのイベント会場で運よく「師匠」にお会いでき、師弟のインタラクションを成功させられれば、とても面白いイベント体験になりそうです。
今回のアーカイブ整理は、最近の自身のコスプレ活動の小括(まとめ)でもあります。衣装・メイク・道具の準備からポージングデザインのブラッシュアップ、そして異なる光と影がどのようにアクションと噛み合うかを学ぶことまで、作品を作るたびに多くの経験が蓄積されます。5月の再出発を楽しみにしつつ、将来的に『崩壊:スターレイル』の世界観の中でもっと面白い撮影スタイルをアンロックしていければと願っています。