【夏コスプレ】夏のプールサイド水着撮影、自然な光影が織りなす清涼感 - 1 枚目
【夏コスプレ】夏のプールサイド水着撮影、自然な光影が織りなす清涼感 - 2 枚目
【夏コスプレ】夏のプールサイド水着撮影、自然な光影が織りなす清涼感 - 3 枚目
【夏コスプレ】夏のプールサイド水着撮影、自然な光影が織りなす清涼感 - 4 枚目

天気予報では午後からにわか雨と言われていたのですが、いざ撮影が始まると驚くほどの快晴に恵まれ、水面が太陽の光を綺麗に反射して美しい波紋を描き出してくれました。このプールサイドでのシリーズは以前から準備を進めていたもので、画面に夏ならではの清涼感を持たせるために、あえてこのようなウォーターパークのシチュエーションを選びました。

今回は水に入ってのアクションがあるため、ウィッグの固定にはかなり気を配りました。風だけでなく、水に濡れて赤髪スタイルが崩れるのを防ぐ必要があったため、防水ジェルとキープスプレーを併用することで、屋外の高温多湿な環境でもスタイリングをしっかりと維持できました。衣装の配色には、プールのブルーグリーンに対してあえて赤・白・緑を組み合わせることで鮮やかなコントラスト(撞色)を意識しました。ゴタゴタとした複雑な装飾はあえて省き、水に濡れた生地が見せる半透明な質感にこだわりました。撮影中にびしょ濡れになった半袖シャツが身体に張り付く様子が、かえって非常にナチュラルでアンニュイな脱力感を表現してくれました。

撮影中はずっと水、光、風とのタイミングを合わせる連続でした。カメラマンさんが事前に午後3時頃の逆光の位置をキープしてくれていたのですが、理想的な水しぶきや濡れ衣の効果を表現するため、私は10回以上も水に入っては上がる動作を繰り返しました。周囲の観光客の方々が時折珍しそうに眺めていましたが、皆さんとても協力的で撮影のテンポを崩さずに進めることができました。今回のプール撮影では、自然光を活かしたローアングル(低机位)からの仰拍を多く取り入れ、白い建物や遠くのヤシの木を背景に写し込むことでリゾート感を強調しています。パドルボードの端に腰掛けたり、斜めに寄りかかったりするポーズの多くは、その場の即興(インプロ)によるものです。作り込まないからこそ、よりリラックスした自然な表情が生まれました。

夏の屋外撮影は本当に体力と気力を消耗するため、日焼け止めとこまめな水分補給が何よりも欠かせません。こうして無事に仕上がった一枚一枚は、すべてチーム全員で何度も息を合わせて作り上げた結晶です。これからも二次元写真の表現として、また違ったテイストのテーマにたくさん挑戦していきたいです。