外は身動きが取れないほどの猛暑だったため、今日は室内で「ブローニャ 非凡な態度」のコスプレ撮影を終わらせることにしました。本当は合わせの友達にゼーレをやってもらいたかったのですが、この暑さの中で出かけるのはもはや苦行なので、反射の綺麗な大理石タイルの床がある室内スポットを見つけ、一人で撮り切ることにしました。
まずはメイクから。清潔感とキレのあるシャープな仕上がりを意識しました。ヘアセットでは、薄紫色のウィッグを少しずつ梳かしながら立体感のある毛流れに整えるのに時間がかかりましたが、部屋のエアコンがしっかり効いていたので快適に進められました。眼鏡やアイメイクの調整はブローニャ特有の冷徹な雰囲気に合わせ、寒色系のアイシャドウを取り入れています。
衣装を着る工程はなかなか手がかかりました。ジャケットは想像以上にしっかりとした厚みがあり、スーツ仕立てのカッティングで羽織ると非常に端正な印象を与えてくれます。夏に長袖のテーラードジャケットを着るのは正直蒸し暑いですが、「非凡な態度」ならではの美しい輪郭とラインを表現するためには妥協できません。インナーに合わせた白のストライプ柄トップスは着心地も良く、白と黒のコントラストが際立ちます。ボトムスはダークトーンのプリーツスカートに透け感のあるストッキング、黒のエナメル厚底メリージェーンを合わせました。ソールがかなり厚い靴なので履くのに少し苦労しましたが、ストッキングとの組み合わせによって視覚的な脚長効果が抜群です。密閉性が高くシルエットは美しいものの、通気性はお世辞にも良いとは言えません。黒い手袋を合わせることで、全体としてレトロかつ洗練されたモダンなスタイリングに仕上がりました。
小道具に関しては、青地に白文字のボックスとスマホを手に持ち、鏡越しの自撮りスタイルを採用しました。顔を適度に隠しながら、背後の黒いキャビネットや白い大理石の床と調和させ、高級感ある室内空間の雰囲気を演出できます。鏡の縁に仕込まれたライン照明がちょうど良い補助光となり、写真に上質な質感を与えてくれました。
最推しであるブローニャであり、ブロゼレのファンでもある私にとって、今回の『崩壊3rd』クリエイター応援キャンペーンに参加し、心から大好きなキャラクターを表現できたことは大きな達成感がありました。様々なスタイルを検討しましたが、「非凡な態度」は室内のクールな照明との相性が格別です。ゼーレとの合わせはもう少し涼しくなってからパートナーを探す予定で、この厳しい暑さの中ではエアコンの効いた部屋で一人鏡に向かって撮るのが一番です。
撮影を終え、ジャケットと靴を脱いだ瞬間は全身が解放されたような心地よさでした。衣装を整えて鏡を見直すと、汗はかいたものの納得のいく仕上がりになっていました。あとは冷えたスイカを食べて冷たい水を飲むだけです。猛暑の日はお家で冷房に当たりながら過ごすのが一番ですが、たまにこうして好きなキャラクターになりきるのも、夏ならではの楽しい日常のひとコマですね。