【エイメス コスプレ】池袋の街角に響く音楽の星光 - 1 枚目
【エイメス コスプレ】池袋の街角に響く音楽の星光 - 2 枚目

今回は池袋で『鳴潮』エイメス コスプレの撮影を行いました。朝早くからロケ地近くのメイクルームに入りましたが、ピンクのウィッグが長いため、前髪やサイドのセットに少し時間がかかりました。この衣装は胸元の青い星飾りに翼の造形があったり、ウエストに金色のパーツがあしらわれていたりとディテールが多く、着用時は着崩れやパーツのズレを防ぐために入念な位置調整が必要でした。小道具のマイクの底部にはセンサーライトが内蔵されており、レンズの方向に向けると綺麗な反射光が得られますが、光の強さのコントロールにも配慮しました。

撮影場所には池袋周辺の屋外建築を選び、手すりや屋上のような構造物を活用しました。光がやや弱かったため、カメラマンは背景のボケ味を活かして被写体を際立たせる構図を中心に組み立ててくれました。人通りの多い複雑な屋外環境でしたが、日本コスプレのロケーション撮影としてプロセス自体はとてもスムーズに進みました。キャラクターの音楽属性に合わせ、後処理で写真の周囲にピンクの音符や星屑のエフェクトを加え、より躍動感あふれる画面に仕上げています。

今回はキャラクター特有の幻想的な雰囲気を再現することに重きを置きました。ボトムスがミニ丈でスリット風のデザインになっているため、ポージング時の動作の大きさに注意を払いました。2枚目の正面から手を差し伸べるポーズは、衣装全体のプロポーションや脚のラインを最も綺麗に見せられる構図だったため、メイン写真に選びました。この衣装を着るたびに新たな発見がありますが、今回の池袋でのロケーション撮影はとても充実したものになりました。生地の多くが硬めのしっかりした素材で作られており、少し締め付け感はあるものの、立体的なシルエットをキープするためには慣れが必要です。現場でマイクの持ち手を調整する際も、腕の伸びやかさを何度も確認しました。全体として迫力のある写真に仕上がり、音符が纏うビジュアル効果も期待通りでした。その後のレタッチでは色調の調整にこだわり、ピンクとブルーの寒暖のコントラストを際立たせることで、撮って出し以上に華やかなステージ感を表現することを目指しました。