初音ミクの「ラビットホール」のこの衣装を撮影しました。ロケ地にはレトロなミュージックバーの実景を選びました。ブルーとピンクのグラデーションツインテールに巨大な白い耳、黒のパテントレザーのレオタードに白襟と赤リボンの組み合わせは、全体のスタイルがお茶目でありながら少し反抗的なロック感を出してくれます。高めのスツールの上に立ち、マイクを手に持って、マイクを掲げたり、振り返ったり、窓辺に寄りかかったりするポーズを試みました。黒の網タイツと厚底のメリージェーンシューズを合わせることで、余裕のある舞台風の存在感をスナップしました。空間にある使い込まれた木製の棚や楽器の小道具が画面に生活感を与え、キャラクターの二次元感と面白いコントラストを生み出しています。クール寄りのスタイリングですが、カメラの前で自然な掛け合いを意識したことで、かなり理想的な仕上がりになりました。