7月14日に開催された『オーバーウォッチ』オンリーイベントにて、以前から準備していたD.Vaの黒猫スキンの同人衣装をようやくお披露目することができました。半日というタイトなスケジュールながら充実した時間を過ごし、洋館風の屋内階段スペースで手軽なイベント写真を撮影しました。ロケーションの螺旋階段や黒いアイアンのクリスタルシャンデリアが、この黒×ピンクの衣装と驚くほど美しく調和していました。
今回選んだD.Vaの黒猫スキンは、ゲーム内でも個人的に大好きなスキンの一つです(私の中ではデフォルト衣装に次ぐお気に入り)。黒猫というテーマがキャラクターにお茶目でちょっぴりミステリアスな魅力を添えてくれます。金髪のツインテールウィッグに、象徴的な黒猫耳とピンクリボンの髪飾りを合わせ、全体的な再現度にもかなり満足しています。衣装のディテールも豊富で、光沢感のある黒のトップス、胸元の大きなピンクリボン、ウエストのパールチェーン装飾などが組み合わさり、少女らしさとクールなかっこよさを兼ね備えたスタイリングに仕上がっています。もちろん撮影のアクセントとして、黒×ピンクのプロップガンも特注で用意しました。手に持つとしっかりとした重量感があり、構え方を少し工夫するだけで映えるカットが撮れました。
午前に会場入りすると、熱気あふれる素晴らしい空気に包まれていました。半日のみのイベントとはいえ、参加者が一堂に会する賑やかさは大規模イベントにも引けを取りません。サークルスペースを巡り、ずっと欲しかったグッズを無事に購入。テーブルいっぱいに広げたチェキ、缶バッジ、アクリルスタンド、ネックストラップなど、大満足の戦利品となりました。特にチェキ写真は現場の光量が少し心配でしたが、仕上がりの質感がとても良く、銃を構えた記念写真も階段に腰掛けた自然体のスナップも、大切な記念の一コマとなりました。
着こなしについて言えば、ボトムスには赤×黒のアーガイル柄ストッキングと黒の革靴を合わせました。アーガイル柄ストッキングは視覚的な引き締め効果が高く、スカートの裾に重なる黒レースのレイヤードデザインと相まって、下半身のラインをよりスラリと美しく見せてくれます。また、階段を上り下りしたり腰掛けたりする際、自然光の中でアーガイル柄のテクスチャが表情を変えるのも、さりげなく目を引くこだわりポイントです。
ウィッグや小物のスタイリングにも触れておきます。夏のツインテールはウィッグの毛量やレイヤー感がシビアに問われるため、重たい印象にならないよう出かける前にトップの毛流れを丁寧に整え、猫耳クリップの位置も歩行時に傾かないようしっかりと固定しました。プロップガンはサイズが大きいものの重心バランスが優れており、片手で構えて撮影しても手首に過度な負担がかかりませんでした。
今回のオンリーイベントで唯一心残りだったのは、時間の都合でより多彩なシチュエーションでじっくり撮影できなかったことです。黒猫スキンの衣装にはまだまだ表現の可能性が秘められており、少し暗めの屋内スタジオでも、開放的な明るい屋外ロケでも、それぞれ違った世界観を引き出せるはずです。大まかな撮影イメージは固まったので、次回まとまったスケジュールが取れた際には、ぜひカメラマンさんにお願いして本格的な本番作品を撮影し、ポーズや表情もキャラクターの世界観により深く寄り添った形で表現したいと考えています。
全体として、今回の半日イベントは非常に実り多き時間となりました。大好きなキャラクターの衣装に身を包み、同じ作品を愛する仲間たちと交流できることこそが、D.Vaコスプレの最も純粋な喜びです。楽しさと情熱を胸に、今後の作品も丁寧に磨き上げていきますので、次回さらに完成度の高まった姿をお届けできれば幸いです。