【ビビアン コスプレ】ゼンレスゾーンゼロ パエトンのバイト日常 - 1 枚目

パエトンとしての仕事を終えて退勤。今日も外を駆け回るハードな一日でした。車に乗り込んでドアを閉めた瞬間、どっと疲労感が押し寄せてきます。今回はゼンレスゾーンゼロ ヴィヴィアンの衣装に着替え、日常感のある写真をいくつか撮ってみることにしました。

まずは全体のコーディネートから。ウィッグは薄紫からシルバーホワイトへのグラデーションで、立体感を出すために両サイドでおさげ三つ編みを作って胸元に垂らし、額の毛先や前髪をセットして車内の狭い空間でもふんわり感を維持できるようにしました。メイクはアイメイクを最重要視し、キャラの特徴を再現するために赤系のカラコンを選定。赤みのあるアイシャドウを広めにぼかし、繊細なロングまつげを合わせることで、印象的な紫髪赤目のビジュアルを作りました。左頬のほくろは全体の決め手で、これを入れるだけでキャラクターらしさが一気に際立ちます。ベースは透明感のある色白肌に仕上げ、リップはみずみずしい血色カラーで全体のトーンを整えました。

衣装のディテールも非常に豊富です。黒のハイネックトップスの襟元には白のステッチが入り、シルバーチェーンの装飾が質感をぐっと高めています。胸元に斜め掛けされたピンクと紫の幅広ストラップは視線を集める主役パーツで、明度が高く暗い服の上でとても映えるため、綺麗にフィットするよう何度も角度を調整しました。黒のキャップにはシルバーホワイトの縦ストライプが入り、エルフ耳コスプレのパーツと組み合わせる際も、耳の先端がカラコンや髪型と同じ世界観に収まるよう工夫しています。腕には黒のフィンガーレススリーブを着用し、少しクールなアクセントをプラス。手に持った縁にフリルのある白の半透明な小道具は、車の窓から差し込む自然光を受けて綺麗に光を通し、顔を半分隠すようなアンニュイなポージングに大活躍してくれました。

社会人がコスプレを楽しむには、やはりこうした隙間時間をうまく見つけることが大切だと実感します。今日は車内の自然光を活かして撮影したため、光が非常に柔らかく、複雑な照明機材を使わなくても良い雰囲気に仕上がりました。この衣装のたすき掛けストラップは座るとシワが寄りやすいため、撮影中も切り替え部分が平らになるよう姿勢や肩の角度をこまめに調整し続けました。車内という限られた空間ではありますが、本革シートや窓越しに見える高層ビルの背景が、かえってリアルな日常感を醸し出してくれます。

ビデオ屋で日々慌ただしく奔走するパエトンにとって、確かにビビアンの存在は欠かせない癒やしです。この衣装に身を包み、車内で少しぼーっと過ごすだけでも、疲れがすっと軽くなっていくのを感じました。本日のスタイリングのこだわりはしっかり表現できたので、あとはじっくりレタッチを進めていきたいと思います。