【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 1 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 2 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 3 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 4 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 5 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 6 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 7 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 8 枚目
【青衣コスプレ】新エリー都の「カリュドーンの子」、手合わせといこうか - 9 枚目

第34回ホタルACGエキスポD1のイベント写真、新エリー都の青衣として会場に残した記録です。

今回ホタルACGエキスポD1で『ゼンレスゾーンゼロ』の青衣コスプレを選んだのは、彼女の持つシャープでありながらどこか気だるげな戦闘スタイルに強く惹かれたからです。黒と緑のグラデーションツインテールに、頭上のシアンブルーのメカニカルアンテナ風ヘアアクセが合わさり、抜群の存在感を放っています。

今回の装備についてお話しします。ゲーム内のディテールを再現するため、青と黒を基調としたメカニカルなバトルスーツに各種外装モジュールを装着し、重工業感のあるタクティカルな雰囲気に仕上げました。胸元や腕にはアーマーの切り替えが施され、右側にはエネルギーモジュールや「POWER CELL」の文字が入った外装デバイスを装着。グレーのタクティカルベルトや「N.E.P.S.」のロゴと相まって近未来感あふれる仕上がりです。脚部の黒いハードアーマーはずっしりとした重厚感があり、裸足のデザインと合わさることで、メカニカルな戦士の重厚さを保ちつつ軽やかさをプラスし、全体の気品をより際立たせています。

会場の光は非常にソリッドな自然光で、こうしたテックウェア系やSF系のキャラクター撮影に最適でした。青黒の装備に光が当たることでシャープなハイライトが生まれ、コンクリートの床に伸びやかな影を落とします。広々としたインダストリアル調の室内に黒い折りたたみ椅子をひとつ置くだけで、ゲーム内のゲームセンターや廃墟ステーションのような独特の空気感を演出できました。カメラマンの@八次方根 先生と相談し、複雑な背景を排してミニマルな空間を生かすことで、キャラクター本来の身体表現をより美しく引き立てる構図にしました。

ポージングにおいては、いくつかの異なるニュアンスを試みました。椅子の縁に片足を乗せて振り返り、手元の細かな仕草と合わせて「戦闘の合間に一息つきつつも警戒を怠らない状態」を表現したカットや、直立して手を握り込み、いつでもメカの起動スイッチを押せるような瞬間を捉えたカット、床に座り込んでアーマーやロングヘアの自然なドレープ感を活かしたリラックス感のあるカットなどです。どの写真でも、彼女特有の自信と落ち着き、そしてどこか少年らしさを帯びた表情を捉えられるよう、視線の焦点にも細心の注意を払いました。

ゲーム内の戦闘モーションは非常にしなやかですが、現実のイベント写真でその躍動感を定格するには現場でのアドリブが試されます。片足で軽くジャンプするダイナミックな瞬間を狙ったところ、空中の美しいフォームが見事に捉えられ、揺らめくツインテールと相まって迫力ある戦闘の緊張感を生み出してくれました。会場を行き交う多くの来場者の中でキャラクターへの没入感を維持することも、良いトレーニングになりました。

カメラマンさんとの呼吸も抜群で、表現したいニュアンスを的確に汲み取り、雑多な背景を巧みに避けて被写体を視覚の中心に据えてくれました。今回のホタルACGエキスポD1は会場の熱気も素晴らしく、少し蒸し暑かったものの全員が真摯に撮影に打ち込めました。この作品は青衣というキャラクターへの真剣なアプローチであり、今後のイベント撮影でもこのキャラクターのさらなる可能性を探求していきたいです。