【胡桃コスプレ】『原神』のイベントはどれにする?胡桃、九王女、あむ…まだ絶賛悩み中 - 1 枚目
【胡桃コスプレ】『原神』のイベントはどれにする?胡桃、九王女、あむ…まだ絶賛悩み中 - 2 枚目
【胡桃コスプレ】『原神』のイベントはどれにする?胡桃、九王女、あむ…まだ絶賛悩み中 - 3 枚目

ベッドに入っても寝返りを打つばかりでちっとも眠れず、頭の中はこの3着の衣装のことでいっぱいです。何度も試着を繰り返した末、究極の選択を前にして、それぞれの長所と短所を書き出して混雑するホタルコミックフェスティバルの現場や撮影にどれが一番合っているか見極めることにしました。頭の中を整理する意味も込めて、この3つの名作スタイリングをじっくり比較してみます。

まずは『少年錦衣衛』の九王女コスプレの衣装から。クローゼットで3年間眠らせていて、ようやく引っ張り出してきました。淡いピンクの透け感のあるオーバードレスや幾重にも重なる帯を見るだけでも、当時のこだわりがひしひしと伝わってきます。帯を一本一本きつく締め上げ、背中のリボンと長い三つ編みを合わせれば、古風で絢爛な気品が漂います。身に纏うと自然と背筋が伸び、普段とはまったく違うオーラを放つことができます。生地の落ち感も素晴らしく、動くたびに薄絹がふわりと揺らめき、優美なポーズをとると抜群に映えます。ただ正直なところ、構造がかなり複雑で、出かける前の準備にかなりの時間がかかります。九王女のウィッグは非常に長く、セットにも手間がかかる上、混雑した会場では長い三つ編みが押し潰されたり他人のバッグに引っかかったりしやすいため終始気配りが必要です。今の広州はかなり蒸し暑く、長くて重厚な重ね着のドレスは汗だくになるのが目に見えていますし、メイクとウィッグを完璧に整えてこそ真価を発揮します。会場内を長時間歩き回るイベントでは少々身軽さに欠けますが、その圧倒的な美しさは何物にも代えがたい魅力です。

続いては『原神』の胡桃コスプレ。袖を通した瞬間、全身がふわっと軽くなるような感覚を覚えます。黒地に白い文様があしらわれたトップスに赤いリボンタイを合わせたカラーコントラストが本当に鮮やかです。ボトムスのショートパンツに白地に赤ラインのオーバーニーソックスを合わせることで脚のラインが美しく引き締まり、視覚的に脚がすらりと長く見えます。この衣装の強みはキレのある軽快さと躍動感にあり、混み合うイベントの人混みでもストレスなく移動でき、全身撮影でも脚のラインと鮮やかな配色に自然と視線が集まります。胡桃のトレードマークである帽子もとても特徴的ですが、脱げ落ちないよう角度をしっかり調整し、頭のお札も固定しておく必要があります。身動きが取りやすく、裾を踏まれる心配やお手洗いの不便さもないため、会場の散策体験としては満点です。走りたいときに走り、跳びたいときに跳べる、開放感抜群の一着です。

最後はあむのエンジェル風ピンクシフォンドレス。着るだけで一気に若返ったような気分になります。スカートにあしらわれたレースやピンクのリボンは乙女心をくすぐるデザインで、袖を通せばまさに可憐なお姫様そのもの。シフォン素材の裾は歩くたびに大きくふわりと広がり、光の回りが良い場所で軽やかなバストアップや立ち姿の特写を撮るのにぴったりです。この衣装の短所もはっきりしていて、アクティブで派手な動きには向かず、すっきりした背景の前で静かに佇んで撮るのに適しています。また、3着の中で最も幻想的で儚げな反面、一番汚れやすく裾も長いため、人混みでは常に裾を持ち上げて歩かないと、踏まれてしまったときのショックが計り知れません。

3着ともそれぞれに唯一無二の美しさがあります。3年間温めてきた九王女は、一度も撮影しないままでは自分に申し訳ない気がしますし、胡桃は『原神』の高い人気のおかげでたくさんの仲間と交流できそうです。そしてあむは幼少期の大切な思い出で、ずっと叶えたかった憧れです。イベント1日目は身軽な胡桃コスプレで思い切り楽しみ、2日目に九王女やあむに着替えて未練をなくすのがベストかもしれません。ただ、スーツケースの容量にも限界があり、持ち込みすぎても移動が大変なので、泣く泣く2着に絞ることになりそうです。どうしても決めきれなければ当日の天気や気分に委ねてみようと思います。大好きな衣装を着てイベントに行けること自体が、何より幸せな時間ですから。