2日間のイベント日程はとてもタイトで、計2パターンの衣装に着替えました。1日目はピンクのドット柄とうさ耳要素を取り入れたドレスで、襟元の真っ赤な大ぶりリボンとウエストの太ベルトが目を引きます。2日目は青黒チェッカー柄のビッグリボンにライトブルーのミニスカートを合わせた二次元ファッションで、襟元のゴールドのハートボタンがアクセントになっています。どちらの衣装もふんわりとしたボリューム感があり、会場内に立つと自分全体がふんわり膨らみ、まるでショーケースの中のミニケーキになったかのような錯覚を覚えました。
1日目のメイクでは赤系のカラコンをセレクト。黒髪パッツン前髪と軽く跳ねた毛先が相まって、イベント撮影に最適な仕上がりになりました。アイラインをやや長めに引き、シェーディングを効かせることで、レンズ越しでも立体的な顔立ちを際立たせました。当日は一眼レフに外付けストロボを装着して参戦。光源が複雑な屋内会場において外付けストロボは威力を発揮し、特にガラス壁際や強いトップライトの下でも、ディフューザーで柔らかな光に設定することで、肌の質感を非常にクリーンに表現できました。
2日目の着替えの際、チェッカー柄リボンの生地がハリのある硬めの素材であることに気づき、ゴールドのハート胸章と合わせることで、襟元に明確な視線のフォーカスを作ることができました。同行した友人から「青白のカラーリングが清涼感があって似合う」と褒められたため、会場のガラス手すり沿いで多めに撮影を行いました。一眼レフを担いで歩き回るのは確かに体力を使い手首も疲れますが、完成した写真の出来栄えと皆さんからのポジティブな反響で疲労も吹き飛びました。
会場では本当にたくさんの同好の士に出会い、皆さんが持参したグッズもクリエイティブなものばかりでした。ブースの周囲で素敵なポストカードやキーホルダー、スローガンを交換し、2日間でずっしり分厚い一束が集まりました。武漢コスプレのファンの熱気を肌で感じ取り、会場の雰囲気は極めてアクティブで、互いの撮影や雑談も終始リラックスして楽しめました。空き時間には撮影データを呼び出し、前日の写真と比較しながら、異なる光源下での色味やニュアンスの違いをチェックしていました。
機材面において、カメラ本体に外付けストロボを組み合わせるスタイルはイベント撮影で非常に実用的です。混雑する会場内ではやや嵩張り目立ちますが、シャッターを切った際の成功率が飛躍的に向上し、現場記録がスムーズになります。自然なアングルを捕らえるため、自撮りの多くは片手でカメラを掲げて行いました。高所から光が差し込む広大な館内において、絞り調整に不慣れな撮影者でも、調整可能なストロボのサポートがあれば明暗の階調が非常に滑らかに繋がります。
帰宅後にカード内の写真をチェックし、満足のいく数枚をこの2日間の記録として選出しました。全体として今回の2日間の撮影体験は非常に充実しており、今回の衣装やメイクのフィット感も確信できました。今後は撮影したカットを徐々に整理して公開し、今回のイベント活動の完璧な締めくくりとしたいと思います。