済南幻桜アニメイベント(济南幻樱漫展)の現地スナップと相互無償(TFP)の募集案内を同時に公開します。
ベースとなるのは1枚目に掲載した九宮格(9枚合わせ)の実写スナップで、左にスワイプすると、これら2着のアーミヤの参考立ち絵が表示されます。今回の済南幻桜では2つのスタイリングを用意しました。1日目は魔王アーミヤ、2日目は初期衣装(原皮)のアーミヤです。ですが、小道具や会場の都合もあり、今回は主にイベント会場での写真のシェアと、今後の相互無償撮影計画についてお話しします。
私自身、済南現地で長期的に活動しているコスプレイヤー(Coser)で、最近はどうすればイベント写真の仕上がりの質をワンランク引き上げられるかをずっと考えています。今回、済南幻桜でアーミヤを表現する機会を得られたことは、私にとっても一つの挑戦でした。
普段やる作品ジャンルは比較的幅広く、『アークナイツ』『NIKKE』『ブルーアーカイブ』『アズールレーン』から、『崩壊:スターレイル』、そして各種Galgame(美少女ゲーム)にいたるまでカバーしています。多くのキャラクターを経験してきた分、ウィッグのセットや衣装のカッティングの細部にはかなり敏感です。今回のアーミヤの魔王形態における黒いダメージ風ドレスや、初期衣装の冬用アウターは、ディテール処理においてかなりのこだわりを詰め込みました。
過去に私と合わせをしたり、現場で同行したことがある方ならご存じかと思いますが、私は撮影に関してかなり「こだわりが強い(较真)」タイプです。投稿の説明欄に書いた「作品のクオリティを高められるなら、厳しいポーズ調整やダメ出しも大歓迎」という言葉は、決して口先だけのものではありません。私は光と影のレイヤー感や構図の緊張感を非常に重視しており、ワンクリックでフィルターをかけてシャープネスを無理やり上げただけのようなレタッチは好みません。だからこそ今回の済南幻桜を通じて、私と同じように画面のクオリティに対して強い執念を持っているカメラマンさんと出会いたいと考えています。事前のカメラアングルの選定から、後期の調色にいたるまで、私も積極的に参加して、お互いに有意義な「共同創作」を創り上げたいです。
1枚目の写真にまとめたポージングや画角、たとえば銃器の小道具を抱えた座り姿や、黒タイツにハイヒールを合わせた立ち姿などは、どれも以前コラボしたカメラマンさんと何度も繰り返し微調整して作り出したものです。コスプレ撮影において、レイヤーがただそこに立ってシャッターを押すだけでは良い写真は生まれません。小道具の位置、人物の重心、そしてアイキャッチ(瞳の光)の誘導がすべて噛み合って初めてクオリティの高い作品になります。
今年に入ってから済南アニメイベントの雰囲気はとても盛り上がっているため、今回の幻桜イベントに限らず、長期的にコラボできる相互無償の相棒をぜひ見つけたいと思っています。特別な大がかりなスタジオでなくても、レタッチの技術やアイデアの方向性が合致すれば問題ありません。普段からこれらのゲームタイトルをやっている方や、世界観への理解が深いカメラマンさんであれば、コミュニケーションコストも非常に低く抑えられると思います。
私が現場に持参する小道具は決して少なくありません。初期衣装アーミヤのマフラーやアウター、魔王形態のダメージ風の裾やヘッドドレスなど、毎回会場への往復だけでもかなりの体力仕事です。もし同都市のカメラマンさんで、機材や小道具の搬入を少し手伝ってくれたり、鏡の前でのスタイリング調整をサポートしてくれたりする方がいれば、間違いなく写真のクオリティは倍増します。私はコスプレ(cosplay)という文化を、大好きなキャラクターをハイクオリティなビジュアルとして三次元に具現化するための活動と捉えており、単にイベント会場をなんとなく歩き回るだけのものにはしたくないのです。二次元を愛するからこそのこだわりです。
レタッチのプロセスに関しても、非常にオープンな姿勢を持っています。もしカメラマンさんが色調補正や雰囲気作りに長けているのであれば、私は衣装の準備と表現力(ポージング)に専念します。もしカメラマンさんがレタッチの作業を少し苦手とされている場合は、私が培ってきたPhotoshopの技術を活かして、光影の補正や肌の瑕疵の修正をカバーすることも可能です。お互いの長所を補い合って高め合うことこそが、真の意味での「相互無償(互勉)」だと信じています。
最後になりますが、済南現地のお友達はもちろん、済南幻桜イベントへの参加を予定している同好の皆さん、アークナイツやアーミヤというキャラクターに対して創作意欲を持っている方なら、どなたでもお気軽に声をかけてください。事前に撮影したい構図のイメージボードを作ったり、複数人での合わせ(小分队)や2ショットのシチュエーションを企画したりすることも大歓迎です。
長々と書くのはこれくらいにして、とにかく今回は誠意を持って相互無償のカメラマンさんを募集しています。興味を持ってくださったカメラマンの皆様は、ぜひお持ちの機材や過去作を添えて、DM等で撮影日程の調整のご連絡をいただけますと幸いです。済南幻桜の会場、あるいはオフラインの撮影現場で、皆さんと素晴らしい作品を創り出せることを楽しみにしています。