今回の8月1日のハイパーグリフカーニバルでは、『アークナイツ:エンドフィールド』のロッシのコスプレで参加することにしました。全体のスタイリングはテックウェア風にキュートな要素をMIXさせたもので、大きなモフモフの尻尾と赤いマントの組み合わせは、会場内でも存在感抜群でした。
出発前の準備にはかなりの時間を費やしました。キャラクターの金髪と獣耳少女の設定を再現するため、ウィッグのスタイリング時にはレイヤーカットを丁寧に施し、モフモフのケモ耳フレームを耳のラインに自然にフィットする位置に調整することで頭に載せた際の違和感をなくしました。黒のパイピングが入った白いトップスに複雑なコルセットを合わせ、腰のストラップや金属バックルの交差着用は非常に手間がかかりましたが、前後の締め付け感を少しずつ微調整することで、ウエストラインを美しく見せつつ着心地の良さも確保しました。
ボトムスの白スカートと垂れ下がるピンクのリボンが全体のエアリー感を演出してくれますが、この衣装の魂は何と言ってもあのモフモフの大きな尻尾です。混雑する会場内では常に周囲に気を配り守る必要がありましたが、ファン仲間からは大人気でした。ブラックの厚底ブーツと白のニーハイソックスの組み合わせが脚のラインをすらりと美しく魅せてくれます。ブーツのサイドには銀色のラインアクセントがあり、赤と黒のコントラストが効いた厚底によって重心が高くなり、歩く姿勢も自然とシャキッと伸びます。ソックスのフチにあしらわれたレースのフリルがブーツの履き口からチラリと覗き、少女らしい軽やかさを残してくれました。
ミラー越しの一連のカットを撮影する際、キャラクターのオーラを引き出すためにあえて赤黒の武器アイテムを持ちました。3枚目の写真のように武器を横に構えたり掲げたりし、フード付きマントと合わせることで、戦闘の緊張感がぐっと引き立ちます。この衣装はアクセサリーが多く、黒のフィンガーレス手袋、腕のアームガード、背中の剣刃など、鏡の前で角度を調整する際は小道具が欠けずに映るよう常に気を配りました。特に2枚目の片足を上げたポーズは、体のバランス感覚と靴底のグリップ力が試されました。
今日のメイクと着付けの仕上がりにはとても満足しています。朝からメイクをして装備を身につけるまでに半日以上かかり、マントが武器に引っかからないよう配慮が必要でしたが、会場内を歩いていると、何層にも重ね着した衣装や小物たちがキャラクターへの没入感を高めてくれました。全体的に着心地の良さも配慮されていたため、会場内を自由に行動することができました。今回ロッシとしてオフラインイベントに参加し、キャラクターの世界観に没入できたことは本当に素晴らしい経験となりました。準備の手間も含め、すべての苦労が報われたと感じる充実した一日でした。