【ミスティア・ローレライ コスプレ】東方夜雀食堂の女将、思案の末に行き着いた新春の献立 - 1 枚目
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【ミスティア・ローレライ コスプレ】東方夜雀食堂の女将、思案の末に行き着いた新春の献立 - 6 枚目
【ミスティア・ローレライ コスプレ】東方夜雀食堂の女将、思案の末に行き着いた新春の献立 - 7 枚目

今回『東方夜雀食堂』をテーマにした撮影を行っていた際、冬の閑散期に女将がひと息ついた時、頭の中で一体どんな算段を巡らせているのかずっと考えていたのですが、案の定レシピのことでした。

料理を提供して生計を立てる夜雀の女将として、ミスティア・ローレライがめでたい新年の雰囲気に乗じて暇を持て余しているはずがありません。今回は赤と白のモコモコした冬服と祝祭の要素を融合させ、冬の日における彼女の柔らかさと生命力あふれる姿を表現しようと試みました。衣装には鮮やかな赤のショート丈の羽織に白のフワフワなファーのフチ取りを採用し、防寒性だけでなく視覚的にも新年の活力を引き立てました。インナーの白タイツとミニスカートも、キャラクターの軽やかで愛らしい特性をしっかりと残しています。

人生活気(生活の温もり)あふれる雰囲気を再現するため、今回はロケーション作りに多くの工夫を凝らしました。背景には藁葺きの屋根組みを特設し、木の枝には鮮やかな大赤提灯を所狭しと吊り下げ、手書きの春聯、散りばめられた蜜柑や爆竹を配置しました。写真に写っているツヤツヤと輝く糖葫芦(サンザシの飴揚げ)や赤い梅の花が描かれた折りたたみ扇子も、特別に用意した小道具です。設定上、女将は鳥妖怪でありながら食用不可の部類に入るため、グルメの小道具を手にして撮影している際、手元の赤い果実を見つめながら「女将の看板メニューは、一体どんな風味が最も人々を惹きつけるのだろう?」と思いを巡らせずにはいられませんでした。

このカバー写真(写真2)は個人的にとても気に入っており、糖葫芦を手にして軽く頬杖をつくポーズを選び、「営業休止の合間にひそかに計算を巡らせている」ような表情を意識しました。暖色系のスポットライトが顔に当たることで、赤と白の組み合わせが肌を一層白く引き立て、白ストッキングと脚のラインの伸びやかさを強調してくれます。床には人工雪を敷き詰め、ダークトーンの背景と相まって、暖かさと冷たさが交錯するマクロのような質感がキャラクターの立体感をリアルに引き立ててくれました。

今回の撮影では、フォトグラファーが光源の位置を見事に捉え、サイド逆光で羽やモコモコしたフチ部分を照らし出すことで、ふんわりとした毛並みの質感をより際立たせてくれました。夜雀食堂を切り盛りする小さな女将にとって、彼女の日常は忙しない雑務の中に様々な奇抜なアイディアが交錯しているはずです。設定では自称グルメな彼女ですが、人間界の華やかな新年の景観を前に、その鳥の頭の中は食材や料理に対する奇妙な想像でいっぱいになっているのでしょう。

撮影中に白菜とトマトを手にした1枚(写真4)もアドリブによるもので、木製トレイの荒々しい質感と衣装の柔らかさが対比をなし、ゲーム内の「至る所で食材を捜索する」という設定にぴったりハマりました。暖色の光、赤提灯、春聯が交錯するレトロなロケーションの中で、『東方夜雀食堂』がまるで並行世界の雪夜に本当にオープンしたかのように感じられました。以前はミスティアというキャラクターに対する理解が彼女の歌声や鳥妖怪という設定にとどまっていましたが、この衣装を身に纏い、これらのポージングを取ることで、彼女が「女将」として見せる側面、つまり生活と好みのために抜け目なく計算する可愛らしさをより深く実感できました。今回の中国風新年テーマの屋外撮影は、東方Projectのキャラクターを本格的に撮影したいという私の長年の小さな願いを叶えてくれるものとなりました。