本日は千夏(千夏 コスプレ)の衣装を身に纏い、野外でのポートレート撮影を敢行しました。ロケーションには豊かな緑を背負ったスチール製の階段を選定。葉の隙間から零れ落ちるまだらな自然光が、『ゼンレスゾーンゼロ』(ゼンレスゾーンゼロ)特有の近未来都市感とファンタジーの色彩に完璧にマッチしました。弾き語りアイドルの設定に寄り添うべく、白のアコースティックギターと赤白配色のメガホンをプロップとして準備したことで、一瞬にしてライブ直前の熱気が立ち上がりました。
衣装のディテールは実に重層的です。白黒のトップスには襟元に赤いネクタイと金色の鈴があしらわれ、白い付け襟と背面の小さな白い翼が愛らしいアクセントを形成。頭部には猫耳カチューシャとグリーンの角を装着し、額の黒い幾何学マークもメイクで丁寧に再現。アイメイクにはピンクのグラデーションを効かせ、千夏ならではのクールさとあどけない愛らしさの両立を目指しました。ボトムスには白いプリーツスカートに白ストッキング(白ストッキング)を合わせ、太もも部分の黒いガーターリングと赤いリボン、そして白黒の厚底スニーカーで足元をコーディネート。階段に腰掛けてギターを構える姿勢ではサイハイ丈のソックスがずれ落ちやすいため、合間に細かく整えつつ撮影を進行。ギターのボディで衣装が隠れてしまわないよう、サイドに腰掛けて腿の上に楽器を乗せる角度を導き出しました。
日差しで熱を帯びた金属階段の上で、反射光による白飛びを防ぐためカメラの露出とアングルを繊細に調整。メガホンを掲げたカットでは、観客を煽るようなステージングを意識して躍動感あふれる構図を追求しました。風で乱れやすいウェーブウィッグをこまめに手入れしつつ、ライブハウスのバースツールで弾き語る姿をイメージして指先をコードへ添えるなど、リアリティを追求。赤・白・黒の鮮烈な配色と淡いグリーンの髪が自然の緑に美しく映え、二次元(二次元)の世界から飛び出してきたようなギター少女(ギター少女)の情熱を定着させた、充実のコスプレ記録です。