【ストッキング コスプレ】パンティ&ストッキングwithガーターベルトの懺悔の瞬間、武器の細かいディテールに気づいた? - 1 枚目
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この『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』のストッキングの衣装が、撮影日から丸2ヶ月を経てようやくレタッチ完了して公開となりました。当日は1日で4つのスタイリングを着替えるという超ハードスケジュールで、朝から晩まで撮影しました。正直、後半は魂が浄化されそうな感覚で、カメラマンからは「いつ本物の羽が生えて飛んでいってもおかしくない状態」と言われたほどです。でも、完成した写真を見た瞬間、すべての苦労が報われたと感じました。

今回の撮影では、ストッキングの持つ「甘さ」と「反逆心」が同居する独特のニュアンスを強調したかったため、衣装には軽いフリルや半透明のチュールを大量に使用し、背中の小さな羽と合わせて夢のような天使コスプレの雰囲気を演出しました。一方で小道具には、武器ならではのシャープなアニメ的ジオメトリックラインを残し、青と白のストライプの刀身が今回の青紫系のスタジオ背景に非常によく映えています。この剣について触れると、面白い小ネタがあります。原作アニメでのストッキングの武器はロリポップ(ペロペロキャンディ)から変形するのですが、今回の道具師さんは柄の底部に隠し回転軸構造を作ってくれたのです。写真でははっきり見えないかもしれませんが、現場で手にした時は本当に再現度が高く感動しました。道具師さんに大感謝です。

スタイリングに関しては、ライトブルーのカラコンとピンクパープル系のハイライト入りウィッグに挑戦し、青白ストライプのニーハイソックスと銀のハイヒールサンダルによるストッキングコーデで、爽やかでありながらどこか蛍光感のあるトーンにまとめました。撮影時には多様なアングルを試み、例えば片足立ちのカットはストッキングのストライプの伸び感やスカートのなびき効果を見せるためのものであり、剣を掲げた座りポーズはより落ち着いた雰囲気を醸し出しています。カメラマンのライティングコントロールも的確で、寒色系の環境光が白い衣装をクリアで透明感ある印象に仕上げ、過度なレタッチを避け実在感のある肌の質感を残してくれました。

実際、コスプレ撮影で一番難しいのはポーズを取ることではなく、装飾の多い衣服やヒールを身につけた状態でいかに自然なインタラクション(表現)を保つかです。この靴のヒールはかなり高く、さらに羽の位置を何度も調整する必要があったため、1日4セットの撮影を終える頃には足首も肩も感覚がなくなるほど痺れていました。それでも皆様にこの作品を気に入っていただけると、ハードスケジュールをこなした甲斐があったと実感します。レタッチ作業でも液化(シェイプ補正)を極力控え、本来の骨格ラインや比率を残しました。ストッキングというキャラ自体が高身長でエネルギッシュな魅力を持っているため、削りすぎるとかえってその力強さが損なわれてしまうからです。

最後に武器のイースターエッグについてですが、道具師さんが剣の柄をラメ入りのパールカラーで塗ってくれたため、角度によってスカートと同じ青い光沢が浮かび上がります。通常のライティング下では捉えにくい細部ですが、実物は本当に綺麗でした。今回の撮影は自分の体力とメイク実行力への挑戦でもあり、限られた時間内で4つの異なるキャラクターを切り替えることができたのは、後方支援(助手)とカメラマンの全面的な協力があったからです。キャラクターの細部へのこだわりが、写真を通して見てくださる皆様に伝われば幸いです。