【シーの家族 コスプレ】次兄をロドスへ迎える、アークナイツ新春庭園のチームビルディング - 1 枚目
【シーの家族 コスプレ】次兄をロドスへ迎える、アークナイツ新春庭園のチームビルディング - 2 枚目

次兄をロドスへ迎えて新年を過ごすため、今回のシーの家族 コスプレによる中国風チームビルディングは中国式庭園で直接手配しました。各自の陣営の衣装を身にまとい、象徴的な角飾りやウィッグをつけて、年味溢れるロケ撮影を共に完成させました。

ロケーションには古建築の庭園を選びました。石のテーブルや椅子、将棋盤(対局盤)、そしてあの白い石橋のおかげで一気に立体感が生まれ、仙侠と和・中華の国風が融合した意境が見事に表現されました。

装備面に関しては今回はかなり試行錯誤しました。ウィッグのボリューム感を保つため、内部にスポンジパッドとワイヤー骨格を仕込み、毛先を伸ばす際には高温の水波紋処理を施して、屋外の風に吹かれてもなびきつつ型崩れしないようにしました。角飾りの金属感が強く、ライティングの下で美しい反射を見せます。滑り落ちないよう固定するために、硬度の異なる2種類の接着剤でウィッグネットに接着し、ヘアピンでしっかり固定しました。一日中つけていると頭皮に負担がかかりましたが、納得のいく写真が撮れたので十分その価値がありました。

衣装に関しては、ハリがありつつも落ち感のある生地を選び、レザーのストラップや金属バックルを合わせました。歩くたびにマントや袖が大きく揺れる様子が非常に格好良く、キャラクター特有の颯爽とした雰囲気が引き立ちました。みんなで順番に橋の上に立ち、カメラマンの指示で木の枝を前衛にしてフレームを作り、柔らかい光と合わせることで、顔の輪郭や衣装のディテールを綺麗に描き出し、清潔感がありながらもレイヤー感のある画面に仕上げました。

撮影中はたくさんの楽しさがありました。東屋で家族の集まりのシーンを模擬した際、互いに睨み合ったり扇子を振ったりして、つい吹き出してしまうことも多かったのですが、それがかえって生き生きとした自然な表情を捉える結果となりました。将棋盤の小道具は嬉しいサプライズで、石の椅子に腰掛けてポーズを決めた時、まさに策を巡らせるような体験を実感できました。当日は風が強く、みんなのウィッグが乱れ飛ぶため、頻繁に立ち止まってはお互いの髪や服の裾を整え合いました。ロケ撮影にはこうした相互協力の精神が欠かせません。

衣装のちょっとした仕掛け、例えば袖口に隠されたマジックテープや、腰回りを細く見せるための特殊なカッティングなどは、事前に仕立屋さんと相談して進めました。メイクは仲間同士で互いに助け合いながら施しました。キャラクターの気質に合わせるため、眉の角度を調整し、アイラインは深みのある跳ね上げにし、リップはマットな質感を選んで全体を清潔感のある凛とした印象に仕上げました。ウィッグに関しては、ヘアワックスとキープスプレーを使ってランダムな毛束を作り出し、静止状態でも自然な動きが残るように調整しました。

撮影当日は朝9時過ぎに現地に到着し、メイクや衣装の整理を開始しました。汗や自然な皮脂でツヤ感が変わってしまうため、途中で2回ベースメイクを直しました。石橋のシーンに移動した頃にはすでに正午近くで日差しが強かったため、光が柔らかくなるまで木陰に避難して試写を待つことにしました。

東屋の将棋盤のシーンには30分近く費やしました。6人の配置を綺麗に整えつつ画面の遠近感を考慮する必要があり、カメラマンさんが立ち姿や座り姿勢の角度を何度も微調整してくれました。夕方に差し掛かり斜光になったタイミングを見計らい、急いで橋の上で集合写真を撮影しました。橋の上は風が非常に強く、ウィッグが吹き飛ばされないよう、ほぼ全員が片手で頭の飾りを押さえつつ表情管理を維持していました。少しバタバタとしたプロセスでしたが、撮影データを読み込んで確認した時、そこに漂う自然でリラックスした雰囲気に誰もが胸を打たれました。

小物類においては、耳飾りのタッセルや腰の帯などがスタイリング全体に流動感を与えてくれました。このような古風なアトモスフィア溢れる東屋や楼閣の中では、ただ写真を撮るだけでなく、まるで自分自身がキャラクターの世界へタイムスリップしたかのようでした。手に持った扇子や将棋盤は単なる小道具ではなく、仲間との感情を繋ぐメディアのようでもありました。視線の交わし合い、身翻しや袖の揺らめきの一つひとつが、キャラクターの核心に対する私たちなりの個人解釈です。一見すると華やかなパフォーマンスかもしれませんが、当事者として準備から完成に至るまでの情熱と汗を思うと、今回の春節チームビルディングは本当に価値のあるものでした。過度に華やかな言葉で飾る必要はなく、その瞬間のありのままの状態をリアルに記録することこそが、十分に人を感動させるのだと感じます。春節の期間中にこのテーマを無事にやり遂げられたことは、私達自身にとっても一つの節目となる良い思い出になりました。