【星ホタ コスプレ】屋上の夕日を背に刻む、開拓者・星とホタルのテラス写真 - 1 枚目
【星ホタ コスプレ】屋上の夕日を背に刻む、開拓者・星とホタルのテラス写真 - 2 枚目
【星ホタ コスプレ】屋上の夕日を背に刻む、開拓者・星とホタルのテラス写真 - 3 枚目
【星ホタ コスプレ】屋上の夕日を背に刻む、開拓者・星とホタルのテラス写真 - 4 枚目
【星ホタ コスプレ】屋上の夕日を背に刻む、開拓者・星とホタルのテラス写真 - 5 枚目

この3日間のレタッチ記録を振り返ると、相方の「空妹妹(ソラめいめい)」とカメラマンの「万能的鹌鹑(万能のウズラ)」さんが、この作品にどれほどの心血を注いでくれたかが身に染みて伝わってきます。写真の選定やレタッチには確かにかなりの時間を費やしましたが、屋上の黄昏時に美しく落とし込まれたこれらの瞬間を目にすると、待った甲斐があったと心から思えます。

今回の星ホタの撮影は、視界が開けた高層ビルの屋上を選びました。日没時のピンク色の夕焼けが遠くの街のスカイラインに映え、キャラクターたちに非常に柔らかい天然のフィルターをかけてくれています。ホタル コスプレの衣装に見られる青いヘアリボンやフリルの襟元と、開拓者・星のトレードマークである黒・白・黄色の機能性ジャケット。この全く異なる2つのスタイルが、暖色系の夕日の下で不思議なほど見事に視覚的融合を果たしています。背景を完全にボカしてしまうのではなく、都会の高層ビルの立体感をあえて残したのは、「街の片隅で、自分の大好きなキャラクターの日常を生きている」という没入感を表現したかったからです。

撮影中のポージングや掛け合いのデザインは、想像以上に面白いものでした。例えば、目を隠し合うあのポーズでは、目隠しをされるとお互いの歩幅やリズムを合わせるのが難しく、現場で何度も爆笑してしまいました。また、漫画のコマ割り风のレイアウトにしたあのツーショットですが、「悩みをキック!」というテキスト吹き出しの原画は、実は撮影時にいくつかのアングルからスナップしたものです。その中から最も感情が乗っている一枚を選び、コミック風に仕上げました。ただ立ち止まってポーズを決めるだけの撮影に比べ、動きやインタラクションのある写真は、キャラクターを生き生きと輝かせて二次元日常の魅力を引き出してくれます。

今回の写真のレタッチにおける重点は、光と影、そして質感のバランスにありました。一面の夕焼けが持つロマンチックなピンクオレンジのトーンを残しつつ、過度な肌補正によって衣装の生地の質感や小道具のディテールが失われないように配慮しました。特に、開拓者・星が身につけている懐中時計の小道具や、ホタルの衣装のリボンタイなど、これらのアクセサリーはレタッチの際にも素材の立体感を極力再現するようにこだわりました。

相方の空妹妹はレンズの前での表現力が本当に素晴らしく、クールでカッコいい表情からお茶目なポーズまで瞬時にスイッチを入れることができ、開拓者・星のあの気さくでマイペースな設定に完璧にシンクロしていました。一人のコスプレクリエイターとして、屋上という最高のロケーションで大好きな相方と共に、このように次元の壁を打ち破る屋外ロケを形にできたこと、正式にはキャラクター同士の特有の絆を記録できたことは、本当に記念すべき素晴らしい体験となりました(コスプレ撮影)。