【西行寺幽々子コスプレ】東方Projectの原作設定でついに夢が叶いました - 1 枚目

西行寺幽々子のコスプレ写真を撮りたいという計画は長い間温めていましたが、今日、週末の晴天に恵まれ、撮影担当の家族(妻)と一緒にようやく原作設定のスタイリングの撮影を終えることができました。
この衣装については、実は色々と感慨深いものがあります。大分前に一度、原作設定の衣装を購入したのですが、当時は様々な雑務や仕事に追われ、撮影に適したタイミングをどうしても見つけられませんでした。その後、引っ越しの際にかさばるからということと、もう二度とこのキャラのコスをすることはないだろうと思い、思い切って同好の方にコレクションとして譲ってしまったんです。ところが手放して間もなく、東方Project関連の同人イラストや東方二次設定作品を目にするたびに心がそわそわしてしまい、自分自身に完全な撮影記録を遺すという約束を果たしていないような気がずっとしていました。そこで少し前に、このライトブルーと白が織りなすレイヤードドレスを改めて買い直したのです。このような自分自身の執念への響き合いは、おそらく同じ界隈にいるオタク仲間にしか分からない感覚だと思います。
今回の撮影場所は、古典的な木製の門廊があるお庭をあえて選びました。建物の背景にある深い色合いの木の扉や、古い階段にあしらわれた緑黄色のタイルが持つ静けさの質感が、幽幽子のあの浮世離れした、どこか物憂げな雰囲気と非常にマッチしていると感じました。衣装に着替え、ピンクのウィッグを被った瞬間、懐かしくも新鮮な感覚が込み上げてきました。
衣装のディテールは本当に精巧に作られています。大きなフリルの付いたつば広帽子は、あの象徴的な赤いアクセントが施されており、自然光の下でとても柔らかく見えます。衣装の本体はとても軽やかなライトブルーで、たっぷりの白いレースやチュール素材がドッキングされています。一番のお気に入りは、フロント部分としずく状の青いビーズの装飾です。歩くたびにスカートの裾に合わせてゆらゆらと揺れ、非常に豊かな立体感を生み出します。肩口の何層にも重なったフリルや、あの幅広の白いリボンは、この衣装が持つファンタジー感と華麗さを実に見事に表現してくれています。
今回のコスプレ写真でシャッターを切ってくれたのは私の妻です。彼女自身もメイクやスタイリングにとても詳しいファンなので、衣装のディテールを際立たせるためにカメラの前でどのような光やアングルが必要なのかを完全に理解してくれています。今回の撮影は自分の執念を消化するためのものだったので、現場でのやり取りも非常にフランクで、彼女はずっと「その手を少し引いて、そう、顎のラインを指先に軽く寄せて、こっち見て」と言いながら撮ってくれました。当日は風が少し強く、何度か走った拍子にウィッグが飛びそうになりましたが、この予告カットを捉えた時、画面の中でピンクの毛先とライトブルーの裾が織り交ざっているのを見て、午前中のドタバタはすべて報われたと感じました。
東方Projectという広大な世界観において、幽幽子のキャラクターとしての魅力は常に絶大です。長年の東方ファンとして、公式の原作設定であれ、皆が熱く語る東方二次設定であれ、どのキャラクターにも人々を魅了する奥深いベース(底色)があります。このような東洋の古典的な妖気と現代的なロリータ要素の融合は、東方コスプレとして好きにならずにはいられません。
この予告カットは、まずは皆さんの期待に応えるための先行公開です。撮影中には、ロング丈の裾が汚れやすかったり、カメラの前でウィッグが乱れがちになったりと、ちょっとしたハプニングもありましたが、納得のいく光影や表情が撮れれば、そんな苦労は一瞬で吹き飛びます。本番データの具体的なレタッチ作業は進みが遅くなると思いますので、皆さん少しだけお待ちください。完成した写真を受け取ったら、また具体的なフォトアルバムをシェアしますね。