深圳アニメフェスティバル(深漫)D2の無事閉幕は、予想以上に早くやってきました。今は完全にバッテリーが急速に切れ、放心状態になっています。心から「最高の気分だ!」と大声で叫びたいほどスッキリしています。身体的な疲労感は波のように押し寄せてきますが、精神的な満足感は急上昇し続けています。この矛盾した極上の喜びは、一日のイベントを全身で体験し、自撮り棒やカメラを持って各ブースを縦横無尽に駆け巡った人にしか分からないかもしれません。
この黒赤のドレスの衣装を着て過ごすのは、まさに肉体労働でした。あの硬いパニエ(スカートの骨組み)は物理防御力が最大級で、人混みの中で振り向くたびに通行人にぶつかったりブースの角にぶつけたりしないよう、細心の注意が必要でした。銀灰色のショートヘアに黒のアイパッチ(眼帯)、そして首元の繊細な黒薔薇レースのチョーカーを身に纏うと、エレガントでありながらもどこかクールでミステリアスな雰囲気が漂います。
深圳アニメフェスティバル コスプレの会場で「偉大な仲間たち」が勢揃いしたのは本当に貴重なことでした。皆で小道具の持ち運びを手伝い合い、光の当たり具合やアングルを探し合う——この呼吸の合った連帯感こそが、私がコスプレを続けられる最大のマシン(動力)の一つです。散策中には手に持っていたトマトのチラシをずっと顔隠しとして使ってしまうなどのアクシデントもありましたが(写真ではかなり目立っていましたが面白いハプニングです)、みんなで集合写真を撮った時の楽し気な空気感は、どんな後処理(レタッチ)でも代用できません。
夜にホテルの部屋に戻り、あの定番の「リザルト画面」を撮影した際、鏡に映るクロックスを履いて解体した小道具の花を持つ自分を見て、ステージ上の華やかで輝かしい姿よりも、この少し崩れて人間味あふれるリアルな状態こそが返って愛おしく感じられました。イベント終了後の精神状態は、いわば「すべてを許す」ような包容力に満ちています。汗だくの自分自身だけでなく、イベント写真における避けて通れない過度なレタッチの痕跡や時折崩れた原画すらも笑って許せるのは、楽しさそのものが一番大切だからです。
今日一日歩き回ってボロボロになりましたが、心の中では『鳴潮』のゲームコンテンツのことがずっと気になっていました。参加した仲間たちもみんな話題にしていて、イベントが終わったらベッドに倒れ込んでスマホでガチャを引いたりステージを進めたりしたくてたまりませんでした。今日撮影した写真を眺めていると、まだ多くがレタッチ途中の段階ですが、頭の中ではすでに完成品に対する具体的な期待が膨らんでいます。カメラに笑顔を向けてくれた見知らぬ方々や撮影を手伝ってくれた仲間たち一人ひとりに感謝します。この惜しみない幸福感こそが、オフラインのイベントの最も魅力的なところです。疲労困憊ですが、この爽快な達成感は本当に病みつきになり、今はただ横になって今日起きた楽しかった出来事の一つひとつを噛み締めたい気持ちでいっぱいです。