雨の日の体育館の片隅で、エルフ風ウェディングフォト - 1 枚目
雨の日の体育館の片隅で、エルフ風ウェディングフォト - 2 枚目
雨の日の体育館の片隅で、エルフ風ウェディングフォト - 3 枚目
雨の日の体育館の片隅で、エルフ風ウェディングフォト - 4 枚目
雨の日の体育館の片隅で、エルフ風ウェディングフォト - 5 枚目
雨の日の体育館の片隅で、エルフ風ウェディングフォト - 6 枚目

2025年重慶大学百団納新における翼遥アニメ同好会のイベント写真がようやく整理できました。今日はまず、少しエルフ系ウェディングスタイルに寄せたカットから公開します。本来は裏山の林の中のロケーションを予約していたのですが、朝から雨が降り始め、丸一日止むことがなかったため、撮影計画を急遽、体育館の屋内2階へと変更せざるを得ませんでした。

実のところ、スタジオ内やこのような半屋外の光線のコントロールは一筋縄ではいきません。体育館の2階には巨大な折れ線状の打ち放しコンクリート壁がいくつもあり、雨上がりで床が一面水浸しになっていたからです。しかし、その鏡面反射又逆さ影を上手く活かすことで、逆にこの作品の中で最もユニークな「物理的エフェクト」になってくれました。雑然とした歩行者や標識を避けるため、今回の構図は基本的に中央配置、あるいはローアングルからの見上げ(アオリ)の手法を採用しました。背景の折れ壁が持つシャープな幾何学的ラインをレンズいっぱいに取り込み、人物の柔らかな白のベールとの間に、面白い幾何学的な呼応(コントラスト)を作り出す二次元撮影となりました。

今回合わせたのは、美しいドレープ感のある白のルーズシルエットのドレスです。素材が非常に軽やかで通気性に優れているため、歩くたびに裾が綺麗なナチュラルな動きを見せてくれます。頭には薄いブルーとホワイトを基調とした小さな花冠を戴き、手にした同系色のライトブルーの花束と上下でリンクするようにコーディネートしました。エルフ コスプレというテーマに合わせ、長くとがった耳とシルバーホワイトのロングウィッグを特別に用意し、全体的に非常にクリーンで透明感のある、少しクールな質感のトーンに仕上げました。雨天だったため、拡散光(漫反射)が非常にフラットでした。そのためレタッチの際には環境のハイライトをやや抑え、白ドレスの織り目の質感や人物の輪郭光(リムライト)に焦点を当てることで、全体のウェディングフォトの色調が柔らかく統一されるよう尽力しました。

今回は、片膝をついて指輪を差し出すシーン、ベールを整える仕草、あるいは優しく頭を撫でるような、ストーリー性に富んだインタラクティブなシチュエーションをたくさん撮影しました。撮影場所の制限はありましたが、みんなのコンディションがとてもリラックスしており、小道具や手元の所作の連携も完璧だったため、画面に窮屈さを感じさせない仕上がりになりました。水面の倒影が構図全体を美しく二分する視覚効果を生み出しており、現実の環境と人物の状態が100%融合するこのような瞬間に、私はたまらなく惹かれます。

あの日を振り返ると、翼遥アニメ同好会のメンバーが大雨の中、傘を差し、レフ板を担いで体育館の中をあちこち動き回りながら、ちょうどいい撮影スポットを探し回っていました。プロセスこそドタバタで狼狽しましたが、逆に百団納新のこの時期における、とても色濃く記憶に残る思い出の経験となりました。こうした極限状態の環境で絞り出されたクリエイティブには、しばしば想像を超えるサプライズが隠されています。この一連のカットを通じて、私たちのサークルが学園内で発信している二次元への情熱を皆さんに感じていただければ幸いです。そして、今後のキャンパスサークル活動がますます発展し、スムーズに進むことを心から願っています。