【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 1 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 2 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 3 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 4 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 5 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 6 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 7 枚目
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【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 12 枚目
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【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 14 枚目
【チェシャー コスプレ】アズールレーン、青白の洋装に隠されたアンニュイな気品 - 15 枚目

2023年に撮影した古い写真(老图)を見つけました。この青白の洋装スタイル(洋装造型)は今見てもやはりとてもお気に入りで、最近アルバムを整理していてようやく投稿することを思い出しました。以前の投稿の解説で「チェシャーの没デザイン(废设)」について触れましたが、確かにこの衣装のカッティングや配色は、全体のビジュアルをあのアンニュイで無造作な、かつ少し愛らしい小悪魔的な個性に完璧にマッチさせてくれます。当時この衣装を見て一番惹かれたのは、あの巨大な白い広つばのキャペリン(宽檐软帽)、幾重にも重なったフリルの裾、そしてふんわりとしたパフスリーブ(灯笼袖)でした。

この衣装のディテールについてお話しすると、トップスは青白のコントラストが効いたコルセット(束腰)デザインで、胸元にはレースの切り替えと細いレースアップがあしらわれ、ボディラインを綺麗に引き締めてくれます。下半身は非常に軽やかなチュチュスカート(蓬蓬裙)で、内側にダークカラーのガータータイツのラインがうっすらとのぞき、全体のレイヤー感を高めています。アクセサリー部分にはパールのネックレスと首元の幅広のチョーカーを合わせ、手元には精巧なレースの指なしグローブを着用し、スタイリング全体の完成度が非常に高いです。

メイクとヘアスタイルには、シルバーグレーをベースに毛先へシアン(青色)のメッシュを入れた造形を採用し、両サイドの髪の毛のカール具合も非常にナチュラルに処理しました。ナチュラルメイクと目元のさりげないラメ(闪片)の効果で、五官がとても透明感あふれる仕上がりになっています。撮影時は、会場に白い紗幕や木製の車輪、金属製の鳥籠といったプロップ(小道具)が配置され、カメラマンさんによる大面積のハイキーなライティング(高亮打光)も加わり、全体のクールな空気感が一気に最高潮に達しました。

この手の写真を撮影する際は、ライティングの立体感(レイヤー感)が非常に試されます。全体的に明るめのトーン(高調調)ですが、衣装のレースの質感、コルセットの金属製クロスストラップ、パールの数珠の輝きなど、これらの細部は強い光の下でうっかりすると白飛びして単調になりがちです。幸いにも、今回の作品は明暗の境界線にわずかな質感が美しく残されていました。昨今流行している光と影のムードを重視したカメラマンと比較して、ハイキーなスタイルは一見シンプルに見えますが、あの半透明な夢幻感をスナップするにはやはりカメラマンの確かな手腕(功力)が求められます。例えばいくつかのクローズアップでは、スカートの裾のなびき加減と折扇の配色の組み合わせが非常に調和しており、小道具が主役を邪魔していません。

もちろん、この写真集の一番の魅力は、あの何気ないリラックス感(松弛感)にあります。片脚を上げた際に靴やソックスがのぞく部分的な構図であれ、椅子に腰掛けてわずかに身体をひねりながら袖をいじる仕草であれ、この洋装スタイルならではの情緒をとてもナチュラルに再現できました。

衣装といえば、最近「爪爪(爪爪家)」の新作デザインのこのドレスを新たに購入しました。旧バージョンに対して最適化が行われ、肩のサイズ感やウエストのフィット感が大幅に向上しているとのことです。購入してからはずっとクローゼットに眠らせていますが、今年帰国した際にお馴染みのスタジオ(老地方)に行って新しい本番写真を棚拍(スタジオ撮影)するのが今からとても楽しみです。これらの古い写真を振り返ると、この2年間で自分自身のレンズ前での表現力やポージングの引き出しが確実に変化したことを実感します。改善したい点や挑戦してみたいアイデアがたくさん湧いてきているので、実際の撮影の際に一つひとつ実践していきたいです。結局のところ、コスプレ(cosplay)というものは、台本のない自分自身を演じるようなものであり、小道具やシチュエーションの空気感に包まれながら、自分が最も心地よい状態を見つけ出すことこそが何より大切だと感じます。これこそが、私が二次元撮影を愛してやまない理由です。