【綾波レイコスプレ】新世紀エヴァンゲリオン クラシックなEVAプラグスーツの表現 - 1 枚目
【綾波レイコスプレ】新世紀エヴァンゲリオン クラシックなEVAプラグスーツの表現 - 2 枚目
【綾波レイコスプレ】新世紀エヴァンゲリオン クラシックなEVAプラグスーツの表現 - 3 枚目
【綾波レイコスプレ】新世紀エヴァンゲリオン クラシックなEVAプラグスーツの表現 - 4 枚目
【綾波レイコスプレ】新世紀エヴァンゲリオン クラシックなEVAプラグスーツの表現 - 5 枚目

今回は『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイのEVAプラグスーツバージョンを撮影しましたが、事前の準備作業は予想以上に時間がかかりました。

まずは衣装についてですが、このEVAプラグスーツは主に高反射の黒い光沢素材と肌色の半透明メッシュを継ぎ合わせて作られており、型紙や体へのフィット感に対する要求が非常に高いです。少しのシワでも照明の下で拡大されてしまうため、着用時にはエッジや縫い目の位置を調整するのに長い時間がかかりました。ウィッグはライトブルーグレーのショートカットで、レイヤー感が出るようにカットし、赤いカラコンを合わせることで、キャラクター全体のクールで冷ややかな雰囲気がとりあえず確立されました。

撮影の小道具は、赤い長柄の二股の武器です。この小道具は非常に重く、手に持つにはある程度の腕力が必要です。特に横を向いたり振り返ったりする大きな動きをするときは、バランスを保つために体幹の力と腕の両方に力がかかります。動きが自然でキャラクターの気質に合うように、現場で鏡に向かって角度を数え切れないほど調整しました。

撮影機材面では、今回はFuji X-S10を使用し、27mm f1.2と18-55mm f2.8-4の2本のレンズを組み合わせました。撮影場所はSFシーン コスプレ感あふれる実験室のセットを選び、寒色系の青い蛍光灯、金属のチェーン、背後のカプセル構造が雰囲気を大きく盛り上げてくれました。27mm f1.2の大口径は半身のアップを撮影する際に非常に強力で、ボケの移行が柔らかく、人物の顔や衣装の質感をしっかりと際立たせることができます。

光沢のあるレザー衣装の質感をよりよく表現するため、ライティングの調整には長い時間をかけて何度も試行錯誤しました。サイド逆光やハイライトを利用して素材の反射を強調し、大面積の白飛びを避けました。衣装が比較的タイトであるため、一呼吸や動きの大きさも正確にコントロールする必要があり、背景の金属チェーンも構図の参考線となりました。異なるアングルのアップや全身写真を撮影し、広角でのあおり撮影による緊張感のある画面や、標準焦点距離を利用したアイレベルの構図を取り入れました。撮影プロセス全体はポーズをとるだけでなく、レンズワークやシーンとのインタラクションにも気を配る必要がありました。

最終的な写真の仕上がりには非常に満足しており、質感も雰囲気も期待通りでした。