キャベツがこんなにしつこく付いてくるので、いっそのこと写真に登場させました。もちろん、「まあ、これでいっか」というのは、私がそれに対して呟いていた日常のひとコマにすぎませんが、実際に側にいてくれると、撮影のときにむしろ少し安心感が得られました。今回、真夜中の0時ぴったりに間に合わなかったのは確かに少し残念ですが、0時はただの数字にすぎず、本当に大切なのはこの気持ちをしっかりと記録しておきたいという想いです。
今回の撮影プロセスを振り返ると、実際には記録に値する瞬間がたくさんありました。この衣装を準備するために、あちこちで多くの工夫と労力を費やしました。特に頭の上のあの帽子です。視覚的な中心として、重量面でも視覚面でもかなりのボリュームがあり、屋外撮影の際、特に林の中を歩くときは、木の枝と帽子のバランスに常に気を配る必要がありました。衣装全体のデザインは青・白・黒を基調とした長袖とミニスカートを採用しており、着用する際にはアームカバーのフィット感やベルトの固定方法に特に気を配ることで、振り返ったりつばに手を添えたりする動作の際に、衣服のドレープが自然でシャープなラインを描くようにしました。脚部の白いハイソックスと紐付きの下駄はスタイルをとても引き立たせてくれますが、バランス感覚も求められるため、赤い橋の上に立つときは滑らないよう特に慎重にならざるを得ませんでした。
実際のところ、林の中の写真セットでは、周囲の環境と溶け込むような静寂感を捉えようと試みました。秋冬の森の中では、枯れ枝や落ち葉がかえって最高の背景ボードとなり、騒がしい色彩が少ないため、キャラクターのクールで冷ややかな雰囲気をしっかりと引き立ててくれました。また、その金の羽ペンとノートは、まるで森の中で偶然出会った臨時の休憩所のように、風の中のささやきを記録しているかのようです。横たわっているその写真をよく見れば、散らばった小道具と静かに目を閉じたポーズこそが、まさに私が表現したかった疲労困憊のあとの完全なリラックスによる脱力感です。
屋外のコスプレ撮影では、しばしば予期せぬ要素と「お友達」になる必要があります。例えばあの白い小さなハトは、もともと偶然橋にとまっていただけなのですが、驚いたことにとても協力的で、私の手のひらにしばしの間とどまってくれました。レンズの前に捉えられたとき、驚かさないようにと非常に緊張した微調整の姿勢をとっていましたが。そして、私がインタラクションのために使ったQ版のぬいぐるみたちも、画面に子供のような遊び心と温かみを添え、キャラクターが本来持っているかもしれない過度に近寄りがたい距離感を和らげてくれました。
お誕生日の手紙についてですが、一番最初にクリックして見ることができなかったとはいえ、心にかけてもらえるというその感覚にはやはり胸を打たれました。キャラクターのイメージを再現するために長年エネルギーを注いできた私にとって、誕生日は単にキャラクターの誕生の記念日だけでなく、このキャラクターを愛する者として、いまこの瞬間にキャラクターと奇妙な「同頻」の共鳴を築く時間であるようにも思えます。このセットの誕生日イラストおよび写真撮影は、この1年間の愛情への自分なりのフィードバックであり、沼にハマって以来、この情熱のために提出したささやかな宿題のようなものです。
このロケとレタッチを完成させるのは決して楽なことではなく、その過程では画像の修正、改変、そして強迫観念の発作による「差し戻し」も経験しました。しかし、最終的な完成写真の中であの青いコートが反射する自然な光と影、そして細部まで工夫が凝らされたアクセサリーのディテールを見ていると、心の中には満足感のほうが大きくなります。タイトルに書いたロケ地たちも、今回の撮影の記憶においてなくてはならないピースとなりました。写真は撮り終え、シェアも完了し、今回の誕生日イラストのような記念は無事に一つのピリオドを打つことができました。