【トパーズ コスプレ】『崩壊:スターレイル』黒赤銀白のカラーが織りなす実戦感あふれるイベント写真 - 1 枚目
【トパーズ コスプレ】『崩壊:スターレイル』黒赤銀白のカラーが織りなす実戦感あふれるイベント写真 - 2 枚目
【トパーズ コスプレ】『崩壊:スターレイル』黒赤銀白のカラーが織りなす実戦感あふれるイベント写真 - 3 枚目
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【トパーズ コスプレ】『崩壊:スターレイル』黒赤銀白のカラーが織りなす実戦感あふれるイベント写真 - 8 枚目
【トパーズ コスプレ】『崩壊:スターレイル』黒赤銀白のカラーが織りなす実戦感あふれるイベント写真 - 9 枚目

IDOアニメコンベンション会場の環境光は非常に複雑でしたが、定常光ライトを併用した撮影は本当に快適でした。今回はソニーA7C2と50mm F1.2 GMの組み合わせに、iFootageの130BNA定常光ライトを持ち込みました。正直なところ、定常光をメイン光源にする最大の利点は「見たままが撮れる(WYSIWYG)」点にあり、テスト発光を繰り返すことなく、ライトの角度や距離を微調整するだけでレザーの光沢や顔まわりのディテールを直感的に確認できます。

今回撮影したトパーズの衣装は、光沢のあるブラックレザーとシルバーホワイトの切り替えを贅沢に取り入れ、赤いマントが加わることで非常に鮮烈なカラーコントラストを生み出しています。こうした高コントラストな衣装はライティングの腕が試され、光が平坦すぎると黒が完全に潰れてレザーの艶めきが失われてしまいます。そこで今回は意識的にサイド逆光を当て、光がレザーの縁をかすめるように設計することで肩やウエストの輪郭線を際立たせました。50mmの大口径レンズがもたらす美しいボケ味と相まって、写真の質感が一気に引き立ちました。

混雑したイベント会場の中でクリアな背景を確保するのは容易ではありません。私たちは展示ホールの比較的静かな一角をあえて探し出し、黒いスツールと白いラグをその場でセッティングしました。写真にあるスツールやラグの配置は現場で急遽設営したものです。スツールに足を乗せてレンズを見下ろすポーズや、床に座ってリラックスしながら手を挙げる仕草など、様々なカメラアングルを試みました。50mm F1.2とA7C2の軽量ボディの組み合わせにより、私自身も伸び伸びと大きな所作を取ることができ、カメラマンさんも柔軟にローアングルの煽り構図へ切り替えて脚のラインをすらりと美しく引き延ばしてくれました。このアングルによってショートパンツやレッグストラップの装飾がより一層際立ちました。

武器の小道具も今回の撮影の見どころの一つで、青と白を基調としたSF感あふれる銃器は、手に持って戦闘態勢や待機ポーズを取るだけでキャラクターの圧倒的なオーラをしっかりと支えてくれました。もっとも、夏のイベントでロングブーツとハイネックを着用するのは非常に蒸し暑く、数テイク撮り終える頃には額に汗がにじむほどでした。幸いにも優れた照明とレンズのおかげで、汗をかきながらも顔まわりの光が柔らかく回り、画面のクリアで透明感のある美しさをキープできました。定常光ライトの良さは光の回りが非常に自然な点にもあり、過度なカラーグレーディングを施さずともソニーの撮って出しの色合いが豊かな空気感を醸し出し、赤・青・黒・白のクラシカルな配色がこのライティングの下で際立ってシャープに表現されました。

総じて、今回の写真は気負わない自然体なスナップ感を追求した撮影となりました。ポーズを無理に固めることなく、リラックスしつつも自信に満ちた眼差しを意識しました。小道具の銃、手袋、そして鮮やかな赤いマントに至るまで、あらゆるディテールが完成写真の中で明瞭に描写されています。普段のイベント写真の最大の醍醐味は、こうした即興性にあるのかもしれません。何気ないブースの一角であっても、光と影の演出やポージングの工夫次第で、これほどまでに立体感と重厚感のある『崩壊:スターレイル』トパーズ コスプレのコスプレ撮影作品を創り出すことができました。