【Wcos】アークナイツ チャイナドレス コスプレ撮影体験 - 1 枚目
【Wcos】アークナイツ チャイナドレス コスプレ撮影体験 - 2 枚目
【Wcos】アークナイツ チャイナドレス コスプレ撮影体験 - 3 枚目

頭から25本のヘアピンを外し、ようやく頭皮が解放されました。日本留学中の今回の撮影では、新品のウィッグが大事故を起こしてしまい、急遽416のウィッグを使ってスタイリングし、赤い紐部分はすべてヘアピンで無理やり固定しました。この重たいウィッグを被りながら鋭い眼差しをキープするのは、なかなかの体力勝負でした。赤い紐をお団子ヘアに固定するため、頭一面がヘアピンだらけになり、少し触れただけで痛むため、首を回すのも慎重でした。突発的に決めたWのチャイナドレス コスプレだったからこそ、衣装の質感にはとことんこだわりました。選んだチャイナドレスはかすかな地模様が入った上質な生地で、とても高級感があります。胸元や腕のファーは少し動くだけですぐに毛羽立ってしまうため手入れが難しく、撮影前に小さなコームで何度も毛並みを整えて、写真のようなふんわりとまとまりのある形に仕上げました。首元の赤いタッセルも美しく揺れ、黒のレザーチョーカーと相まって、クールで妖艶な雰囲気を最大限に引き立てています。

メイク面では、危険で人を惹きつける魅力を表現するため、アイメイクで目元を切れ長にしつつ瞳を大きく見せることを意識しました。着色直径の大きなカラコンを選び、レンズ越しに深みのある瞳を演出。チークはごく薄めにして赤リップを際立たせることで、チャイナドレスの冷艶な美しさを強調しました。普段なら到底外に出られないようなメイクですが、カメラの前だからこそ思い切り自分を解放できました。スタジオは赤のチェアや木製テーブルに小道具が並ぶレトロな空間で、全体のトーンに溶け込んで雰囲気抜群でした。ウィッグの窮屈さと頭飾りの重さから激しい動きはできませんでしたが、首元のチョーカーが少しタイトだったことで首の動きが制限され、かえってキャラクター特有の束縛感や危険で挑発的なニュアンスを引き出すことができました。

今回一番楽しかったのは、仲間たちとの時間です。日本留学中はみんな学業で忙しく、1日予定を合わせてコスプレ撮影に繰り出せること自体がとても貴重でした。1週間前からスケジュールを合わせ、スタジオ選びや衣装決め、お菓子の買い出しまで進めました。撮影当日、ヘアピンを忘れてしまった私に、みんなが髪を梳かして1本1本ピンを留めて助けてくれました。撮影の合間には、互いに裾を直したりリップを塗り直したり、床に寝そべってベストなアングルを探しては、ファインダーを覗いて笑い合ったり。この感覚は一人での撮影よりずっと楽しいものでした。データの取り込みを待つ間、控室の椅子でカップラーメンをすすりながら次にやりたいキャラを語り合いました。途中でウィッグが崩れて頭皮が赤くなるほどやり直したときは心が折れそうでしたが、「大丈夫、すごく似合ってるし写真映えするよ!」と励まし続けてくれた仲間たちのおかげで、仕上がった写真には心から大満足できました。

完成した写真全体からは、W本来の鋭い迫力を残しつつ、チャイナドレスならではの上品な色香が漂っています。トップライトを浴びた赤い髪飾りも素晴らしい質感でした。ウィッグのトラブルを乗り越え、不慣れな環境の中で知り合って間もない仲間たちの助けを借りて、これほど複雑なスタイリングを完成させて形にできたことに大きな達成感を覚えています。撮影後はみんなで近くのラーメンを食べに行き、まるで休日を満喫したかのような幸せな一日でした。今回のコスプレ撮影体験は文句なしの100点満点です。