【小泉花陽 コスプレ】ラブライブ!四月花陽の旗袍覚醒屋外撮影 - 1 枚目
【小泉花陽 コスプレ】ラブライブ!四月花陽の旗袍覚醒屋外撮影 - 2 枚目

右にスワイプして間違い探しをしてみてください。実は今回の花陽の旗袍覚醒の屋外撮影、レタッチが終わってから、この2枚のソロ写真のポーズが全く同じように再現されていることに気づきました。腕を上げる角度まで1ミリの狂いもありません。この写真セットは4月に撮影したもので、当時は暖かくなり始めたばかりの頃。中華風庭園では新緑の葉が芽吹き始め、玉砂利の道の脇にはまだ露の跡が残っており、このグリーン系の「旗袍覚醒」の衣装と合わせると非常に爽やかでした。屋外ロケではあえて折扇と山査子飴という2種類の小道具を選びました。1枚目の写真は折扇を持ち、花陽の優しくエレガントな一面を表現。2枚目は山査子飴に持ち替えることで、アイドルらしいお茶目さと生活感をプラスしました。小さな道具ですが、扇面の折り目や山査子飴のコーティングの光沢が、光と影の中で絶妙なアクセントになっています。

カメラマンの雕雕(ディアオディアオ)と、メイクアップアーティストの小蘭(シャオラン)を大絶賛させてください。撮影の取景や構図は中華圏の美意識に完璧に合致しており、玉砂利の石橋や背後にある古建築の廊下・軒下の光と影、そして余白(留白)が見事に表現されていて、人物と環境が非常に調和のとれた画面構成になっています。メイクとヘアセットに関しては、小蘭が花陽のトレードマークであるショートヘアのお団子ツインと髪飾りを細部まで丁寧に再現してくれました。透明感のあるメイクがキャラクターの透明感ある肌色と相まって、全体の雰囲気がまさに原作通りの2次元少女そのものに仕上がっています。

振り返ってみると、花陽というキャラクターの性格はもともと控えめでありながらも一生懸命な健気さをまとっているため、撮影時はあえて感情を大袈裟に出しすぎず、視線や手元の小道具との掛け合いによってキャラクターの持つ元気を引き出すように意識しました。今回の衣装(旗袍覚醒)に話を戻すと、プリントのディテールが実は非常に豊かです。撮影時はミディアムショットやフルショットがメインでしたが、レタッチの際には袖カバーの縁や腰のタッセルの鮮明度をしっかりと残しました。同時に、LRとPSを使って環境に柔らかな漫反射光を加え、晩春から初夏にかけての通透感を強調しました。

写真の編集に関しては、私は確かに少しのんびり屋で、一度時間を置いてから光と影のバランスを再確認し、ソロ写真のクオリティを保証する習慣があります。だからこそ、今回「ポーズの双子」という面白い発見があったわけです。現在、このソロの写真セットは無事に精修が完了し、全体の質感には非常に満足しています。合わせ(団片)の写真については、他のμ's(ミューズ)メンバーのスケジュール調整やロケ地の調整を待っている段階です。正直「いつになることやら」という感じではありますが、一日も早く仲間たちと一緒にコスプレ撮影を行い、グループならではの空気感を完成させられる日を心から楽しみにしています。今はまず、このソロの屋外写真を安心して皆さんと共有させていただきますね。