西風騎士団の大型合わせ撮影が無事に完了しました!今回エウルアのコスプレイヤーとして参加するにあたり、かなり早い段階から衣装の準備を進めてきました。ロケーションには緑豊かな草原を選び、モンドならではの自由で開放的な空気感を表現することを目指しました。大所帯での撮影は全体集合だと雑然としがちですが、あえて円陣を組む俯瞰の構図を取り入れ、みんなが最も情熱を注いだブーツやグローブなどの足元・手元のディテールにフォーカスしました。
1枚目の写真からも分かる通り、私のエウルア コスプレはアシンメトリーな配色の白いタイトパンツに、金属バックルがあしらわれたモノトーンのショートブーツを合わせ、シャープで美しいレッグラインを強調しています。隣の黒レザーパンツとシルバーのトゥキャップも重厚な質感に満ちており、ピンク系やブルー系のキャラクターたちの衣装に合わせたゴールドのつま先が太陽の下でキラキラと輝いています。それぞれの靴やレッグアクセサリーには各キャラクターの個性が凝縮されており、普段のイベントでは見落とされがちな部分ですが、本気のコスプレだからこそ足元まで一切妥協していません。
2枚目のカットは、みんなの手を中心で重ね合わせた瞬間です。銀の紋章が刻まれたブルーの手袋、赤の切り替えと金の盾モチーフが入ったブラウンのグローブ、そして私が着用した金色のスパイクと黒の文様が施されたアームガードや多彩な切り替えカフスなど、金属パーツやレザーのエッジに至るまでメンバー全員がこだわり抜いた造形ばかりです。全身写真では見えにくい細部も、屋外の澄んだ自然光を浴びることでレザーの反射やメタルの質感がドラマチックに際立ちました。
秋寧、青蟹、麟天路、蘇凡、葉洵、時沢のみんなと一緒に撮影できて本当に楽しかったです。全員が演じる西風騎士団のキャラクター再現度は圧巻の一言でした。衣装へのこだわりも並大抵ではなく、特にレザー素材は真夏日には熱がこもりやすいものの、草の上に座ったりしゃがんだりしてパーツごとの特写を重ねる間も、誰ひとり弱音を吐くことなく笑顔で取り組んでくれました。理想的な綺麗な円陣を描くため、全体のバランスと各衣装の見どころを両立させながら何度も位置を微調整するなど、みんなでひとつの作品を創り上げる熱気は最高でした。
私にとってエウルアを演じることは、単に衣装を着ることにとどまらず、あの誇り高く「この恨み、覚えておくわ」と言わんばかりのプライドを撮影に込めることです。写真に写っているのは手足だけですが、準備段階から全身全霊で臨みました。レザーの手入れ、ブーツの美しいカッティング、グローブのフィット感まで、すべてに想いを込めています。陽光の下で手を取り合い円陣を組んだ瞬間、まさに西風騎士団がこの草原に集結したかのような確かな一体感を肌で感じることができました。