【グレイディーアコスプレ】『アークナイツ』CPSPアニメイベントのコスプレ 猛暑と疲労のリアル記録 - 1 枚目

CPSP第2グループで早起きして入場・待機列に並んだ体力の消耗は想像以上で、会場内の蒸し暑さも相まって、まさに「力尽きた」と言えるほど猛暑と疲労に襲われました。今回の『アークナイツ』グレイディーアコスプレは、ゴシック風の衣装自体が何層にも重なり、胸元の幾重もの白いフリル、外側のダークブルー切り替えのワイドなケープと袖、さらに黒赤のとんがり帽子と銀紫のロングな銀髪ウィッグを合わせたことで、まるでサウナの中にいるかのようでした。衣装にあしらわれた金の蜘蛛の装飾やパールネックレスのディテールはとても美しいもののずっしりとした重みがあり、特に下部の魚型ペンダントは歩くたびに揺れました。暑さのせいでベースメイクが照明の下でテカってしまい、途中で何度もパウダーでメイク直しを行いました。カラコンと重いウィッグを身に着け、グレイディーア特有の冷徹な表情を保ち続けるため、写真を撮るたびに集中力を研ぎ澄ませました。

この衣装の難所が袖の折り込みと帽子の角度にあることは以前から聞いていました。全体的にゆったりとしたシルエットのため体型カバーには快適でしたが、汗っかきな体質もあって、鏡越しの自撮りをしている時点で首元にはすでに汗がにじんできました。生地には細やかなラメの光沢があり、会場の照明の下でとても綺麗に映えてくれました。午後には体力が完全に底をつき、もっとポーズを撮る予定だったものの、どこかに寄りかかって休みたい一心でした。疲労のため併せの集合写真も足早に終了。自撮り用のタイル壁に寄りかかりながら帽子や髪を整え、汗だくの自分を見つめながらも、全体の再現度の高さに流した汗の価値があったと実感しました。

CPSPの熱気は素晴らしかったですが、夏のアニメイベントのコスプレはまさに「辛くも楽しい」挑戦でした。荷物持ちやティッシュを渡してサポートし続けてくれた同行のチームメンバーには心から感謝しています。衣装のコルセット部分がかなりタイトに締め付けられて息苦しさもあり、キャラクター再現に払う代償を身をもって体感しました。それでも、このフル装備を作品ファンの方々に完璧な形でお披露目でき、人混みの中で味わう没入感こそが最後まで耐え抜く原動力となりました。歩くたびに煌めくスカートのラメがとても眩しく、疲れ果てても最高の充実感を味わうことができました。