【ニコン 一眼レフによるポートレート2年、レンズが捉えた屋外コスプレ撮影本編】 - 1 枚目
【ニコン 一眼レフによるポートレート2年、レンズが捉えた屋外コスプレ撮影本編】 - 2 枚目
【ニコン 一眼レフによるポートレート2年、レンズが捉えた屋外コスプレ撮影本編】 - 3 枚目
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ニコン 一眼レフでポートレートを撮影するようになってから、まもなく2年になります。23年6月にD750を引っ張り出してきたのを皮切りに、今ではD850へとアップグレードし、この期間中に多種多様なジャンルの題材を撮影してきました。前回はJK編を投稿しましたが、今回はアルバムの中に眠っていたとっておきのコスプレ撮影本編のデータを整理して何枚かお届けします。

最初は完全な風景写真専門(风光佬)でしたが、のちに人物撮影へと転向し、これら2つの写真表現には視点の面で非常に奇妙な共通点があることに気づきました。風景を撮る中で培われた習性により、コスプレ本編を撮影する際は構図と環境の相関関係をとりわけ意识するようになります。私は往々にして、頭の中で画面を構築してからロケ地を探すのではなく、まず自分が「ここだ」と感じる場所へ足を運び、それからこの景色がどのようなキャラクターやメイク・衣装を包容できるかを考えます。まさにこの習慣があるからこそ、私のスタジオ撮影の割合は極めて少なく、対照的に、より自由度の高い屋外ポートレート(外景人像)を心から楽しんでいます。湿っぽい工業廃墟であれ、夜間に花々が咲き乱れる小径であれ、ロケーションは常に写真に素晴らしい化学反応をもたらしてくれます。

以前、ネット上で「引きの大景が良いか、寄りの特写が良いか」という論争を見かけたことがあります。個人的には、優れた写真一式(套图)においてこの2つは相補的な関係にあると感じています。引きの大景が環境や情緒を語り、寄りの特写が眼差しやディテールを定格させるのです。とはいえ、私自身は撮影の際、どうしても引きの大景に偏りがちになります。何しろ、遥ばる機材を担いで見つけ出したお気に入りのロケーションですから、広角レンズを使って大環境を丸ごと収めないと、どうしても少し勿体ない気がしてしまうのです。

この2年間のアルバムを見返すと、非常に興味深い現象に気づきました。JKスタイルの撮影が増えるにつれて、小道具や衣装に時間をかけて作り込む二次元コスプレの本編の割合が、逆に少しずつ減少していたのです。このことに気づいてからは、今後の撮影計画のウエイトを再び本編の撮影へと少し戻していこうと考えています。カメラマンとして、やはり常に異なる題材に対する新鮮さを保ち続けたいからです。

今回の写真の一連の撮影手法は多岐にわたります。夜間の高コントラストなライティングを活かした夜桜・夜花撮影、そびえ立つ大樹と逆光を利用して森の息吹を演出した木漏れ日ポートレート、さらには橋の下の構造美や工業スモークに水面の倒影を組み合わせた廃土感(ディストピア風)のある画面などです。D850におけるニコンのダイナミックレンジ(寛容度)は極めて優秀で、このような明暗差の激しいロケーション画面を処理する際も、常にコスプレ撮影のレタッチ(後期調整)に十分な余白を残してくれます。ロケ地ならではの不確定要素や、二度と再現できない自然の光と影こそが、現場撮影における最大の魅力なのです。このような二次元コスプレや屋外ポートレートの作風がお好きな方は、ぜひ重慶撮影募集の詳細についてもお気軽にお問い合わせください。