【古明地こいし コスプレ】温州THOのアブストラクトなアニメイベントのネタ、今日の精神状態が美しすぎる - 1 枚目
【古明地こいし コスプレ】温州THOのアブストラクトなアニメイベントのネタ、今日の精神状態が美しすぎる - 2 枚目
【古明地こいし コスプレ】温州THOのアブストラクトなアニメイベントのネタ、今日の精神状態が美しすぎる - 3 枚目

温州THOを終えてスマホのカメラロールを見返すと、この数枚の写真がここ半ヶ月の私のメンタル状態を見事なまでに物語っています。今回の東方Onlyイベントの主旨は自由奔放と極限のアブストラクト(抽象)。入場してすぐあの巨大なバルーン人形に目が留まり、私の古明地こいし コスプレ衣装と謎のシンクロ感(親和性)を覚えました。

まずは今回のスタイリングについて。衣装は象徴的な黒い帽子に花の装飾を残し、定番のミントグリーン髪に黒のフリルケープ与インナーをコーディネート。下半身の緑のスカートに黒ストッキングコスプレ要素与丸頭の厚底ブーツを合わせ、会場内で抜群の識別性を誇ります。ウィッグも念入りにセットし、大きな紫の球体飾りと相まって、原作設定の怪奇な魅力を極力再現しつつ日常的な着やすさの工夫も残しました。1枚目はブースのテーブルでぬいぐるみを弄ぶカットで、持参したツタ与ブラックFumo(ふもふも)シリーズに加え、特大ぬいぐるみ与紫の装飾が施された刀プロップを詰め込み、拾ったピンクの風船を手にして大げさな表情を作りました。このシュールなギャップ感こそが、当日の「自分を解き放った」メンタル状態にピッタリでした。

2枚目与3枚目がこの写真集のハイライト(目玉)です。会場をブラブラしていた際、あの巨大なバルーン生物(充気プロップ)を目にし、すぐに近づいてビックリ顔のインタラクションポーズを決めました。神がかったオーラを維持しようとした矢先、撮影終了から2分も経たないうちに隣のバルーン人形がなぜか急速に萎み始め、数分のうちに3枚目のように床に崩れ落ちた巨大な布の塊と化してしまいました。その瞬間、私は帽子を押さえながら床にかがみ込み、切なくも爆笑してしまいました。アニメイベントのネタやハプニングこそが常に一番面白く、1秒前までクールなポーズを決めていたのに、次の瞬間にはお笑い芸人へと早変わりです。

「そんな格好で萎んだバルーンプロップの隣にかがみ込んで、恥ずかしくないの?(雰囲気が壊れない?)」と多くの方から聞かれましたが、私にとってコスプレ最大の魅力こそが、次元の壁を突き破るこうした予測不能さにあります。『東方Project』ファンとして、今回の温州THOの空気感はとても温かく、皆さんミームに通じていて寛容でした。同好の仲間と小道具の制作について交流し、他キャラクターの二次創作もたくさん目にして、会場の装飾も同人ブースも、仲間だけが理解できる世界に深く没入させてくれました。

『東方Project』の古明地こいしというキャラクターは、本来隠された無意識(潜在性)と浮游感を持っており、こうしたアブストラクトなアニメイベントのネタに実に良くマッチします。重厚なスカート裾与黒フリルが歩く際に不便だとよく言われますが、私にとってはそれこそがイベントコスプレの醍醐味であり、複雑な衣装与重なり合う生地の中からキャラクターの神韻を捉え、現実与幻想の狭間を行き来する感覚がたまらなく快感なのです。

正直なところ、イベント常連のコスプレイヤーとして、変人と一般人の間を行き来する自分を受け入れつつあります。写真の中の大げさな表情を目にし、当日の様々な突発トラブルを振り返ると、このスタイリングでの体験は十分にユニークなものでした。今年の温州THOは全体的なペースも心地よく、会場も広々として光線も良好でした。今回のシェアは思い出の記録が主目的ですが、今後さらにブッ飛んだネタがあるかどうかは、次回のイベントへのモチベーション与インスピレーション次第です。