【胡桃コスプレ】NARAKA: BLADEPOINTに舞い降りたピンクの小舞、現場の実写が甘すぎる - 1 枚目
【胡桃コスプレ】NARAKA: BLADEPOINTに舞い降りたピンクの小舞、現場の実写が甘すぎる - 2 枚目
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【胡桃コスプレ】NARAKA: BLADEPOINTに舞い降りたピンクの小舞、現場の実写が甘すぎる - 5 枚目

今回イベント写真として出した胡桃コスプレの小舞アレンジですが、朝の6時からメイク和服装(スタイリング)を始めました。全身がピンクに包まれる感覚は本当に不思議で素敵でした。ウィッグの前髪のカットには長い時間をかけました。あのふんわりとして躍動感のあるうさ耳の造形を再現するために、あえて根元にサポートを入れたので、走ったり跳んだりしても形が崩れることはありません。衣装は仕立て屋さんにオーダーメイドしたものです。ピンクと白のグラデーション生地はシルエットの調整がとても難しく、胸元のカットアウトデザインとウエストの引き締め感を両立させるため、何度も仮縫いを重ねてようやく最終的な型紙が決まりました。ファーのアクセサリーと金の刺繍の組み合わせが全体に素晴らしい立体感を与えており、特にアームカバーに付いたポンポンが歩くたびにゆらゆらと揺れて、キャラクターになりきった没入感を高めてくれます。

撮影の時は会場の落地窗(床まで届く大きな窓)のそばを選びました。自然光が差し込むことで、ピンクの質感がより透明感たっぷりに写るからです。写真にある桜の傘は、造形チームの手作りです。傘の骨に巻き付けられた花藤や、垂れ下がるフリンジがとても綺麗で、ポーズをとる時はいつも傘を広げたり、顔の横に添えたりしたくなってしまいました。1枚目のしゃがみポーズは一見楽そうに見えますが、実は重心のコントロールが非常に大変でした。傘の角度をキープしながら脚のラインを綺麗に見せるため、ほぼ体幹の力だけで全身を支えていました。2枚目の座りポーズは逆に一番楽でしたが、やはり背筋をピンと伸ばし続けなければならず、そうしないと衣装のシワが不自然に寄って見栄えが悪くなってしまいます。

メイクに関しては、ピンクのカラコンに同系色のアイシャドウを合わせ、さらに目尻を少し跳ね上げたアイラインを描くことで、目元をより柔らかく甘い印象に仕上げました。リップにはピーチカラーを選び、衣装のピンクの基調と完全に溶け込ませて、浮いて見えないようにしました。つけまつげもできるだけナチュラルなタイプを厳選しました。イベント会場は照明が多いため、アイメイクが濃すぎると逆に汚く見えがちだからです。このように精巧度の高いキャラクターを出す時はいつも、2時間前に会場に入って最終調整を行っています。ウィッグの手直し、アクセサリーの位置固定、そして靴の履き心地のチェックなどです。この厚底の白い靴はスタイルアップ効果が抜群な反面、長時間立っているとどうしても足の裏が痛くなってしまうので、インソールにクッションを忍ばせました。そのおかげで、丸一日のイベントをなんとか乗り切ることができました。

今回のイベントは本当に人出が多く、背景に他のレイヤーさんや一般の来場者の方が写り込むこともありましたが、それがかえってスタジオでの作り込まれた撮影にはない、リアルな臨場感を出してくれました。賑やかなお祭りの雰囲気に、本当に溶け込んでいるかのようです。撮影中はできるだけ背景がごちゃごちゃしないアングルを探したり、大口径レンズで背景を大きくぼかして人物やプロップを際立たせるように工夫しました。何パターンか撮影を重ねるうちに、カメラマンさんから「すごく調子が良いね」と褒められました。おそらく私自身、胡桃というキャラクターが大好きだからだと思います。今回は小舞の要素をミックスしたアレンジですが、全体的な雰囲気はやはり古典的で幻想的なスタイルに寄せており、ピンクと白のコスプレメインのカラーリングが明るい光の中で非常によく映えました。

この写真をシェアしたのは、今回のイベントでの楽しい瞬間を形に残したかったからです。丹精込めて準備した衣装を身にまとい、レンズの前に立つ自分の姿を見るたびに、これまでの大変な準備期間がすべて报(報)われたと感じます。コスプレとは単に服を着るだけでなく、キャラクターの持つ雰囲気や気質をどう解釈するかだと思っています。今回は活発さの中にほんの少しお茶目なニュアンスを込めるよう努めましたが、皆さんにも同じように感じていただけたら嬉しいです。これからも、さらに様々なスタイルの造型に挑戦し、カメラの前でたくさんの素敵な二次元撮影の瞬間を刻んでいきたいです。