【小鳥遊六花 コスプレ】階段の上の邪王真眼が一番輝く - 1 枚目
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今回の一連のカットは莆田联创の歩道橋の階段で撮影されました。当日の雲の広がりとライティングは、こうした寒色系の趣があるACG屋外ロケーションに非常にマッチしていました。小鳥遊六花ならではのツンデレで、どこか中二病なオーラを再現するため、あえて奥行き(透視感)のある階段の背景を選んでアオリ(ローアングル)で撮影し、おなじみの黒地にピンクのフチが入った大きな傘を合わせることで、視覚的な張力を最大限に引き出しました。

撮影に臨む前、細部には入念な準備を重ねました。眼帯やウィッグといった核となる小道具は、撮影中にズレたりボロが出たり(穿帮)しないよう、しっかりと固定する必要があります。このダークブルーのケープに薄紫のスカートの裾をあわせたデザインは非常にアイコニックで、黒のニーハイソックスと厚底の革靴を合わせることで、シルエットにおいて六花のあのふわふわとしていながらも、どこか強がりな少女感をより際立たせることができます。撮影当日は少し風があり、傘を支えるのは実はかなりの体力仕事でした。常に傘の向きに注意を払わなければならず、風向きが悪いと画面が傘の骨ばかりになってしまったり、傘蓋が風であおられてひっくり返ってしまいそうになりました。

また、アオリのアングルから人物のポーズを捉えるのもお互いの呼吸が試されました。「邪王真眼」としてのミステリアスでクールな佇まいをキープしつつ、自然な体勢の中でキャラクターの瑞々しい躍動感を表現しなければなりません。全体的な仕上がりには自分でもかなり満足しています。光と影のコントラストを強調したことで、黒・白・紫のカラーリングが青空の背景の下でとりわけ爽やかに映えました。こうしたストリート感と『中二病でも恋がしたい!』の世界観が衝突するような撮影は、衣装のディテールや光影のコントロールの腕が試されます。これから同様の屋外ロケに挑戦したいと考えているコスプレ仲間のコスプレ撮影の参考になれば幸いです。