今回のセーラー服水着の二次元コスプレは喜多川海夢のスタイルで、撮影場所はイベント会場を選びました。撮影全体で約40分ほどかかり、主に展示ホールの外の広場でアングルを探しながら進めました。会場は人が多く背景も混雑していましたが、幸いカメラマンさんが丸いレフ板を持ってきてくださり、その上に直接正座するように指示してくれました。これで地面の硬さも和らぎ、反射光でレフ効果も得られて脚がとても白く綺麗に映りました。この衣装の設定はセーラー服に水着を合わせたもので、ボトムスは動きやすい白いショートパンツですが、裸足だったためコンクリートの上に正座するのは膝が結構痛かったです。2枚目のような振り返るポーズを作るため、膝立ちのまま首を回し、体重をすべて脚にかけながら十数回撮り直して、ようやく一番自然なニュアンスを掴めました。メイクとスタイリングについてですが、ピンクのウィッグは前日にシャンプーしてセットし直したもので、前髪やもみあげも不揃いにならないよう時間をかけてカットしました。大きめのカラコンをつけ、アイラインは太めに引き、涙袋や目の下にハイライトを入れて、できるだけキャラクターのアイメイクに近づけました。現場の光が上からのトップライトで影が強く出たため、レタッチでは主にハイライトを抑え、暗部を持ち上げつつ肌の質感を残すように仕上げています。1枚目の正面で指を頬に当てた写真は二次元コスプレらしい可愛さがありますが、比較すると2枚目の振り返りショットの方が構図が良く、背中のラインや脚の美しさが引き立ち、表紙としての魅力が高いと感じました。また、会場に人が多すぎたため、1枚目は背景に他のカメラマンさんの照明や通りすがりの人が写り込んで少し散らかって見えたので、写真を選ぶ際はより背景がすっきりした方を優先しました。騒がしい環境の中でも自然な瞬間を捉えてくださったカメラマンさんの丁寧なご指導には、心から感謝しています。今回のイベント写真は様々な場所で光を探す試みでした。スタジオ撮影なら光の管理が楽ですが、イベント写真には独特のリアルな臨場感があり、会場の他の参加者との繋がりも感じられて、より生き生きとした写真になります。セーラー服水着の衣装は胸元のリボンや襟元のプリーツなど細部が多く、しっかり整えないと綺麗に写りません。撮影当日はとても暑く、会場内は冷房が効いていたものの外は強い日差しでした。良い光を求めて会場横の駐車場付近へ回りましたが、そこは硬いコンクリートの地面でした。立ちっぱなしだと足の裏が熱くなり、正座すると全体重が膝にかかります。アルミのレフ板も決して柔らかくはないので、長く座っていると膝に赤い跡が残ってしまいました。最初は腰を立てて膝立ちしていましたが、脚が短く見えてしまうことが分かり、カメラマンさんのアドバイスで重心を後ろに落として体を少し前傾させ、振り返るポーズを合わせることで脚のラインをより綺麗に見せることができました。手元には自分の髪以外に小道具がなかったので、1枚目の頬に指を当てる仕草や、2枚目の髪をかき上げながら振り返るポーズなど、手の動きで画面を補いました。その場で思いついたものですが、リラックスした自然な雰囲気を意識しました。メイクは汗崩れを防ぐためにキープ力の高いリキッドファンデーションを使い、屋外のテカリを抑えるためにパウダーを多めに叩きました。ピンクのウィッグは毛足が長く絡まりやすいため扱いが難しく、出かける前にしっかりサラサラミストを吹きかけておきました。会場内はかなり賑やかで、スマホで撮影する人や見物する人に囲まれて少し照れくささもありましたが、コスプレイヤーとしては慣れているので集中力や表情管理はしっかりキープできました。撮影中も通行人が頻繁に横切るため、カメラマンさんは背景が抜ける一瞬を辛抱強く待ってシャッターを切ってくれました。写真を振り返ってみると、当時は少し疲れていて万全の状態ではなかったものの、仕上がりには大満足です。セーラー服の爽やかさと水着スタイルの愛らしさがしっかり表現できました。今回のシェアはここまでです。コスプレをするたびにキャラクターや自分への理解が深まる気がして、大変なことも多いですが成果を見ると本当に嬉しいです。これが今回のイベント写真の記録と、喜多川海夢コスプレへの感想です。